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巨大胚芽玄米来年から❣️

あめつちの便り「土の音」🌺
【巨大胚芽の新品種開発】健康志向の人、病院食に❣️

10月11日に紹介させて頂いた益崎裕章医学博士を中心とする研究活動の成果、

    【玄米食が入院食に】日本の食研究は世界的ブランド

...に続く朗報‼️
2021年(令和3年)10月1日(金曜日) 北海道新聞より抜粋させて頂く。

⭕️【巨大胚芽の新品種開発】健康志向の人、病院食に

    健康食品製造販売の道内大手、玄米酵素(札幌)は外部の育種機関と共同で玄米の新品種を開発した。 2023年秋に発売する。 新品種は健康成分が集中する芽の大きさが一般品種の2~3倍ある。 (中略)
    創業50周年を1日に迎えるのに合わせて、14年から関連会社のコーケン(当別)が育種機関と共同研究を進めてきた。
    新品種は食味が良い品種と芽が大きな品種を掛け合わせた。 成分分析は今後進めるが、ビタミンEや血圧降下作用がある「GABA (ギャバ)」を効率的に摂取できる可能性が高いという。
    低いほど粘り気が増すアミロースの含有率は道産主力品種「ななつぼし」の半分ほどの10%程度で、精米しなくても、もちもちの食感を楽しめる。 玄米の炊飯は12時間ほどの吸水が望ましいとされるが、新品種は1~2時間で済むという。(中略)

同社の主力製品の原料を生産する石狩管内の契約農家に農薬や化学肥料を使わず生産してもらう。 玄米酵素は全国に取扱が約7千店あり、顧客は約10万人。(中略)

道農政部によると民間企業が開発段階から携わった例は珍しいという。 玄米酵素の鹿内正孝社長(65)は「玄米食を普及させて医療費を下げたい。 農業や医療に踏み込んだ挑戦をしていきたい」と話している。

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