あめつちの便り【土の音】🎵 【山男のヨーデル】(スイス民謡)

あめつちの便り【土の音】🎵
【山男のヨーデル】(スイス民謡)

延期で、5月4日(水)みどりの日 お昼時に開催となった【野の花コンサート】会場の下見

里山の谷間で音が響きやすい所。
今、ちょうど桜が満開❗

だが、桜よりマスクを見に来てるのかと思うほど、声を殺すように群れるミラクル権力洗脳下の奴隷…?

車が渋滞となるほど人が来るのは今だけで、通常閑散とした緑地なのに、金沢市は年々緑の樹木を根こそぎ切り倒し、コンクリートの面積を増やして止まない。

工事人は言う。
「一体何をやろうとしてるのかワシらもわからん(*_*)」

☆【山男のヨーデル】(スイス民謡 四百年の森)Played Ocarina by Akira.U
https://youtu.be/Q4PBdZrfvN8

おもむろに音出し練習をしてると「あら~、私覚えとる?」と懐かしい声がかかる。

なんと、森下敬一医学博士率いる【国際自然医学会】石川県支部の拠点だった【北陸自然医食センター】名物店長の奥さまだった‼️

当時はお子さまの家庭教師を依頼されたり、森下先生の相談日には、列をなす患者様のご案内や先生の昼食(玄米弁当)を作り、1,800人規模の「ガンと食べ物」自然医学大講演会のお世話等々。

【北陸自然医食センター】で講座を開かれたヨーガの岡本秀之 師匠との出会いから【白山ヨーガ登拝】も頻繁に行った。

また、自然医学会石川県支部主催の【薬草ハイキング】(佐藤成志 自然薬方研究所長)や石川県自然保護協会(木村久吉会長 金沢大学薬学部)の【自然観察会】で大いに培われた【センス・オブ・ワンダー(※)】(自然への感性)は、実体験とエビデンス(科学的根拠)によるもので、今なお滅多に例をみない取組だ。

(※)環境汚染を暴いた名著【沈黙の春】著者の レイチェル・カーソン(生物学者)が、子どもたちへの一番大切な贈りものとして、 美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性を育むためのアクションを【センス・オブ・ワンダー】に著した。

それらが、走馬灯のように脳裏を巡る。
今こそ未来に活かせとの天のお告げのようだ。

■写真:モミジイチゴ、ニワトコ、タチツボスミレ、ヒメアオキ、ヒメオドリコソウ

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あめつちの便り【土の音】
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