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【電車でGO!!はしろう山手線】デイリールーレット 攻略情報 #1【山手線E235系 平日1000G 11:01】

このnoteの目的の1つでもある「電車でGO!! はしろう山手線」の記事を書いていこうかなと思います。

2021年中ごろ~2022年末までの1年半で、「デイリールーレット」の全ミッションをスコアアタック形式でYouTube生配信を通じて攻略しました。
せっかく全て攻略したので、文章としても何か残しておこうかなと思いまして、1つずつ攻略記事を作ってみることにします。
現時点で発売から2年以上過ぎているゲームなので、凄く今更感がありますし、全76ミッションあるのでnoteのほうも完結までめちゃくちゃ時間がかかると思いますが…。

というわけで、まずは山手線E235系のミッションから順番に書いていこうと思います。本日書くのはこちらです。

ミッション概要

  • 区間:代々木→恵比寿(3区間)

  • 天候:晴れ

  • 乗車率:少ない

  • 公式難易度:★

  • おおい難易度:4(10段階評価)

このミッションの特徴として、最初の2区間の速度がとても低いです。
最初の2区間でどちらも停車まで2分以上の時分があって余裕をぶっこいていると痛い目に逢います。
まぁ速度が低くて、ブレーキもめちゃくちゃ効くE235系なので、停めやすいから★1つの難易度判定なのかな…、と思います。
が、正直低い速度のほうが難しいと思っているので(少しの速度差で1秒ずれたりするし定速Pも満点取りづらいし)、個人的には一番簡単なミッションともいえないのかなとは思います。

プレイ動画

なお、プレイ動画はスコアアタック重視ですが、アーケード版のスコアアタック準拠とするため、「Gセンサ遵守」「ブレーキ込め直しなし」は必須としています(本ゲーム内ではハート取得の条件のみで減点はありません)。
この後記載している「スコアアタック運転曲線」についても同様です。
なお、Switch版の場合はブレーキの反応速度等が異なるため、スコアアタック運転曲線を適用する際は調整が必要です。

1区間目:代々木→原宿

ずっと低速。余裕時分と制限オーバーに注意。

いきなり制限40スタート。代々木発射直後は下り坂なので40km/hギリギリだとオーバーの可能性があるので注意。
制限45に切り替わった後に定速40があります。惰性で速度が落ちるので、この定速40を取るためには加速が必要です。
そのあと制限50になりますが、駅の手前に定速35があるので速度を全く上げられません。ただし、定速40を40km/hでそのまま惰性で突っ込んだ場合は35km/hを下回るので、定速40と定速35の間での加速操作が必要です。
35km/hでの駅入線となると、駅入線で30秒は必要になります。そんなわけで、意外と時間がありません。まぁ、上級プレイヤーからすると「余裕があるなあ」と感じるくらいではありますが…。

初心者の方やゼロピタを目指すなど、余裕時分を作りたい場合は、制限50になったところで50km/hまで上げておいてもよいのかな、とも思います。スコアアタック的にはECO運転ボーナスを潰してしまうことになるのでそうはしませんが。

参考:スコアアタック運転曲線

動画で実施している運転曲線では、定速40を加速貫通する形で、2回加速・1回減速で組んでいます。加速貫通で必要な加速回数を1回減らしているのがポイントです。

  • 36km/hまで加速(37km/hまで上昇)。

  • 820m弱地点から加速し、定速40を加速貫通して41km/hまで加速(42km/hまで上昇)。

  • 惰性走行でそのまま定速35をクリアし、そのまま駅に停車。

  • ブレーキポイントは30m弱。

2区間目:原宿→渋谷

区間のど真ん中の制限が低い。時間を稼ぐなら序盤。

制限55で始まり1区間目より平和かと思いきや徐々に制限速度が下がっていきます
区間の中間は制限35という激遅区間。しかも、この35km/hに合わせる形で序盤を入ってしまうと確実に遅れてしまうというおまけ付き。
その後は制限45になりますが、駅の手前に定速35という罠が待っています。終盤は定速35もあってあまり速度があげられないので、序盤の速度を上げて時間を稼ぐのが必須。ただし序盤は下り坂なので速度オーバーには注意。
そして、最大のコツとしては区間中間の制限35をいかに制限速度ギリギリで走れるかだと思います。
制限いっぱいまで上げなくても間に合いますが、余裕時分を作りたい場合は序盤で制限いっぱいまで上げて時間を稼いでもよいのかなと思います。

参考:スコアアタック運転曲線

動画で実施している運転曲線では、加速→減速→加速→減速で、図示すると「ラクダのコブ型」のパターン。
ECO運転ボーナスを稼ぐ最大のコツは、制限35km/hを35km/hで入ることでコブの間の谷間をできるだけ早く通過すること、そしてその分で稼いだ時間を利用して、最初のコブの部分の速度を抑えることです。

  • 42km/hまで加速(43km/hまで上昇)。

  • 900m地点から減速し、39km/hで緩解(35km/hまで下降)。

  • 600m地点から加速し、38km/hまで加速(39km/hまで上昇)。

  • そのまま惰性で定速35をクリアし、そのまま駅に停車。

  • ブレーキポイントは20m強。

3区間目:渋谷→恵比寿

ようやくスピードを出せる(前の2区間に比べれば)。

この区間はようやくスピードが出せます。とはいっても60km/h台ですが…。
この区間はあまり語ることはありません。定速60があるのでそこをしっかり60km/hで通過して、あとは駅手前までに制限速度が50km/hまで下がるので速度オーバーしないように注意するだけ。
時間にも余裕があるので、特に問題ないでしょう。

参考:スコアアタック運転曲線

動画で実施している運転曲線では、加速→減速→減速のパターン。
定速60を取って制限50に合わせて…、もなお余るので、定速60を取ったら低速走行をして時間を調整しています。
低速走行にすることで、余る時間を惰性走行の時間に還元しています。

  • 63km/hまで加速(64km/hまで上昇)。

  • 定速60通過直後から減速、51km/hで緩解(47km/hまで下降)。その後は惰性走行で駅停車のみ。

  • ブレーキポイントは30m強。

まとめ

本ミッションは1区間目と2区間目が速度が低いのが厄介なポイントです。速度が低いと「オーバーランをせずに停まりやすい」という安心感がある反面で「時間がずれやすい」という欠点があります。
ミッションクリアを目指す場合、制限オーバー遅延によるミッションゲージへの減点の影響が大きいので、特に最初の2区間については注意してプレイしたほうがよいでしょう。
ただし、速度が遅くて惰性走行の時間が長くなる分、ECO運転ボーナスは出やすいので、Sランクは出しやすいのかなと思います。

最後になりますが、記事のスキやフォローをいただくと今後の執筆に向けて励みになるので、ぜひよろしくお願いします。

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