日頃の感謝を綴りたいと手紙を書き始めるのに、謝罪文みたいになってしまう
近づきすぎちゃいけない。 相手の呼吸の音を聞いて、静かに上下する肺を眺め、私は手を添えるだけ。私は静かに1人で息をするのみ。ただ響く音を聞きながら相手の呼吸かそれとも自分の呼吸かわからなくなったら、やっと私は水になれる。
死にたいは生きたいということではないが、死にたくないということには個人的に近い。
言葉が言葉の意味のままなんてことないのにね。その時の状況環境関係性、全てが合わさった時に選び出された言葉がそのままの意味なんてそんなこと気持ち悪い。私だってどういう意味でその言葉を吐いたかわからないよ。でもその言葉が出てきちゃったんだもん、だからきっとその言葉が必要だったんだ。
小さな傷をつける🩹自分を生かすために
貴方が綺麗と触ってくれたから、 手が綺麗な自分をすきになれる
一瞬の、掴んだと思った手から滑るすべる星はるか昔の光なのにね
本当に些細な一言が人を傷つけてしまうことがあるし、逆に他人が何も考えず発したことが私の人生を変えちゃったりするよ
正しいの尺度は自分の立ち位置や場所によって変わるよ
きっと今、言葉にされてしまってはこの関係や気持ちがズレたまま形を持ってしまうから、言葉の輪郭からお互いに触れあってこんな形なような気がする2人の思いを交互に丁寧になぞり合いながら会話をした。
喜怒哀楽の"喜"と"楽"の違いがイマイチわからなかったんだけど、最近少しずつ本当に少しだけどわかってきた。 やっと、自分を認め、受容することができてきた気がする。
才能がないのに、芸術をやるってつらい。 ちなみに私は才能がない。 なぜ才能がないかと思ったかというと、教授の反応が悪い…というだけなんだけど。 みんながいいねっていうものの良さがわからない時にすごく疎外感を感じる。みんなが当たり前のようにわかっているものがわからない。 私がいいなって思ったものは特に何も言われない。きっと才能がないんだといつも悲しくなる。 私はすっごく普通で、特に特別なことなんてない。けど美術というものにたどり着いて、作品を作り出すことに憧れを持った。
心が沈んできたのできたので久々にnoteを開いた。 私は自分のことを言葉にするのがとても苦手だ。苦手というより、この文章さえ、誰かに評価されているような気持ちになって、今書いている自分は、その「よくわからない自分の中にいる社会の代弁者」を気にしながら、その人の評価をクリアした自分を思い描きながら(演じながら)自分のことを書いてしまう気持ちになるからだ。 今自分が思ってることも、不安に思ってること、本当に自分自身が不安に感じていることなのか、それさえ不安になる。でもとにかく
自分を傷つけるのは自分を守る為。 傷つかないためにあらかじめ傷つけてる。 もし傷ついたとしても、きっと傷つけてない時の傷よりは痛く感じないはず。 いつかの小さな傷のために、毎日のように切り傷を作ってる。
死にたいと思うことが割とある。 でもこれは多分 肉体的な死じゃない 社会の中の自分に対する死かも
君とふたり話す時 初めて呼吸に触れられる ベッドでひとり眠る時 形のないまま泳いでいる 形がないまま君と話したいから 今触れている空気を水に変えた
