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#17 まだ始めていない未来のリスナーと声の発信者に対して

※ 以下、音声配信のトランスクリプト(文字起こしコンテンツ)です。

こんにちは。とにかく明るいしくじり先生やまけんがお届けする【人生後半戦のハーフタイム】にようこそ。

今回は、2月末に音声配信の一大イベントを開催するということで、すでにそのアナウンスをしてしまい、焦っているやまけんがお届けをしています。

2月末に配信をすると、アナウンスもしてしまいまして、もうどんどんとその日にちが近づいてくるということで、ちょっと焦り始めています。

ここ一週間ずっと音声配信のイベントにインタビューをして登場して頂ける方を探し、声をかけてきました。今、7名くらいまで来ています。

30名が目標ですので、まだまだ道のりは長いなと言うことで、ちょっと汗が出てきています。冷や汗ですね。少しずつ快諾いただける方が増えてきてはいますが、これはスピードアップしないといけないなと思っています。

2月末の音声配信イベントのターゲットとは?

そこで今回、もう一度、「このイベントのターゲットは誰なんだろう」というふうに考えてみました。

4つのタイプがあると思うんですね。

  1. 既に音声配信のリスナーとなっている人

  2. これからリスナーとなる人

  3. 既に音声配信の発信者となっている人

  4. これから音声配信を始めたい人

まず第1に、すでに音声配信のリスナーとなっている人。まあ、このイベントにご参加をいただくほとんどの方々です。

それから2番目に、これからリスナーとなってくれる人たち。これはもう、ポテンシャル、見込みのお客さんということになりますが、この人たちというのがターゲットになります。この2つはリスナーさんたちです。

3番目としては、すでに音声配信の発信者となっている人、これは私がこれからインタビューをする人たちですね。この中から厳選した、大山が「この人は」と思うような人に、今、声をかけているわけです。皆さんからもどんな人の話を聞きたいかということで、ご意見を続々といただいています。

そして4番目、最後の点。ここが今日の本題になるんですけれども、これから音声配信を始めたいと思っている人、いやいや、思っているかどうかはまだ分かりません。これから「音声配信を始めてくれる人たち」と言った方がいいかもしれません。

1と2はリスナー側ですね。これは比較的届きやすいかもしれません。まあ、これからリスナーとなってくれる人たちをどうやって集めるのかというのは、このあと大変な作業になってくるかもしれません。

そして3番目は、これからインタビューをする人たちですね。すでに音声配信の発信者となっていて、そのインタビューに答えていただく方々です。なかなか趣旨が伝わらないという部分があります。もうドーンとストレートに行っても「何それ、怪しい」ということで、なかなか、ちょっとお答えもいただけない方もいらっしゃいます。(笑)

これについては、「自分の伝え方が未熟なんだな」とつくづく思いました。そこで、営業のプロのお話を聞きました。また、マーケッターの方にも相談をしました。

特に営業のプロの方の音声配信で言っていることとか、昨日はそのライブ配信に参加をしてずっと聴いていたんですが、なかなか良いこと言ってますよね。

色々と検討し直して、「まあ、なんとかなるかな」とをいうことで、もう一人ひとりの配信チャンネルを確認して、この人はという人を厳選して声を引き続きかけています

問題は4番目です。これから音声配信を始めたい人

これは、この人の話を聞きたいと思う人ですね。すでにブログやツイッターなどで発信をされている、あるいはユーチューバーの方もいらっしゃるかもしれません。まだ音声配信ということに気がついていない方々ですね。

フォロワーが多いかもしれませんし、あるいはそうでないかもしれない。もう本当に、誰も気付いていないような人たちなんですけれども、「この人の話は面白い」という人をどうやって見つけてくるか

その人たちに、今後、「音声配信面白いから、音声配信始めようよ」というようなビッグパーソンものすごい影響力のあるような人たちと繋がって、そういう人たちにインタビューできたら、どんなすごいだろうなというふうに今思っています。

運命的な出会い

そんな人に、実は、去年の暮れ出会ったんですね。なんと私自身が初めて音声配信をした、多分、これ12月の28日だったと思うんですね。

27日にやろうと思って、どうしても間に合わず、何回も何回も収録撮り直ししたんですよ。台本書いて、何を言おうかと。一番最初だから、「こういうこと言わなくちゃ、ああうこと言わなくちゃ」って、ものすごいことになりまして。

トーンは高い方が良いか低い方が良いか、スピードは早い方が良いかゆっくりが良いか。「うーん」と思って、一回録って、つっかえつっかえ録って、もう一回録り直してと・・・。

かなり時間がかかってしまいまして、一日で録り終わらずに、2日目に入って、3日目に入ってということで。その28日に行くという約束をしていた日本橋人形町だったんですけれども、時間に間に合わずに、もうギリギリになって収録が終わったんですね。

もう間に合わないのでしょうがないので。私が住んでいる東京の本郷というところですけれども、そこから人形町までタクシーに乗って行きました。午後7時半過ぎ、8時に近かったかもしれませんけれども、恐る恐るドアを開いて入って行ったんですね。日本橋CONNECTという場所です。

日本橋CONNECT

そこで運命的な出会いをしました。

カウンター席10席ぐらいのバーと、それから奥に行くと、料理のできるよくテレビなんかで登場するキッチンがあるような、そんな感じの非常にこぎれいなところ、なるほど。と思うような場所だったんですね。ちょっと意外性もあるような場所でした。

ここにお話しお誘いをいただいたのは、ここのママは、その時ちょうど日替わりのようにしてママが登場するんですね。面白い、綺麗なママが登場してくるんですが、この今回私お誘いいただいたのは、言語化とブランディングのエキスパート。「いわみん」さんという方でした。とってもお話が面白くて、魅力的な方です。

渡邉 知 ファイヤープレイスCEO

その方にお誘いいただきまして、この日本橋CONNECTという場所に行ったんですね。そのバーを経営しているのが、ファイヤープレイスという会社を経営されている、ベンチャー企業ですが、渡邉さんという方です。

渡邉 知 SATORU WATANABE

簡単にご紹介すると、若い時、電通に入られます。電通の企画部であの誰でも入れるような、そんな会社ではなく、もう非常にトップクラスの。まず入社が難しいリクルートが難しい会社です。

そこから転職をされます。リクルートという会社に転職をして、もの凄い成績で「トップガン」と呼ばれるアワードを獲得しました。もう本当に、あのリクルートでトップのトップになった方だったんですね。

しかし、どんどんと仕事をこなしている中で、他人から与えられる目標を達成するだけの仕事人生に疑問を持つようになりました。で、40歳を目前にして退職して、自分の会社を起業した。もう「起業するんだ」というのを、まず第一に思ったそうです。

どんな仕事をしているのかというと、「場所を場に変えること、そしてつながりが生まれ、深まるためのメソッドやアクションを提供している会社」だと言います。具体的には、国と組んだり、あるいは地方団体、自治体と組んで、あるいは企業と組んで日本中で地方創生などのアシストする。そんなイベントやプロジェクトをどんどんとこなしている、というお仕事をされているということです。

その一環として、2つ目の場所だったらしいんですけれども、まあご自身が継続的に運営する場所として、日本橋CONNECTというのを作ったということです。

そしてつい最近、3番目になるものを作られたそうで、ちょっと今、こちらは手元に資料がないですが、つい一週間ほど前に、やはり日本橋、京橋、日本橋のあたりですね。東京駅すぐ近くです。そこに、もう一つ同じような場所を作られたということで、今度行くのを楽しみにしています。(八重洲・京橋・日本橋エリアで人と人のご縁をつなぐバー、「THE FLYING PENGUINS」

彼曰く、

このコロナ化の中でオンラインの場はどんどんと増えています。その時間も増えています。しかし、私たちは生きていて、身体があるから人に触れたいと思うし、直接会いたいと思う。そういった意味で、オフラインの「場」の価値はどんどんと高まっていくだろう」と。

自分の人生を生きる、とは。 リクルートで営業トップだった渡邉知さんが 「場づくり」の会社を40歳を目前に起業したワケ。

「オンラインでつながっているからこそ、オフラインでいつか会って話をしたいと触れ合いたい繋がりたいというふうに思うだろう。オフラインの場の価値はつながりと愛情の確認だ」というふうにもおっしゃっています。

自分の人生を生きる、とは。 リクルートで営業トップだった渡邉知さんが 「場づくり」の会社を40歳を目前に起業したワケ。

「場」をつくり集まる人たちが、音声という「意識の場」でつながる

なんでこんな話をしたのかというと、この音声配信でインタビューをしていこうと思った時に、「あれっ」と思って、「渡邉さん、ぜひインタビューをしてみたいなあ」というふうに思ったんですね。

なぜかと言うと、渡邉さんの声を、例えば毎日10分程度聴く、そうすることによって渡邉さんがやっている活動というものが届いていく

逆に言うと、その「場」に行かなければつながることができない。その「場」にいなければいけない。もちろん、zoomやったり、zoomの収録をメールやツイッターで紹介したりとかということもできます。しかし、この音声配信を、もし渡邉さんがされたら、伝わる力というものはものすごく強いのではないかと。

そういった「場」に一度参加された方々と言う人たちが、もっと強く、もっと同時につながっていくんではないかな、という気がしたからなんですね。そういった意味で、まだその提案はしていないんですが、この後、渡邉さんにこの声での配信と言うものを提案をしていきたいなというふうに思っています。

また、渡邉さんだけではなくて、地方創生であるとか、「場」の提供ということに奔走されている方々、あるいはそういったところに参加されている方々も音声で発信していったら、ものすごいことが、きっと起こるのではないかなと感じました。

こんな方を是非紹介してください!

ですので、今思っているのは、例えば「こんな方というような方に声をかけてみたい」ということなんです。

皆さんもこの放送を聞いて、こんな人の話をぜひ聞きたいと。その2月末のイベントでインタビューできたら、あるいは今後、毎日毎日その人の話が聞けたらどんなに素晴らしいだろう。どんなに日本が良くなっていくだろうと、どんなに自分の人生が変わっていくだろうと。

そんな人、いらっしゃいましたら、是非、私に紹介してください。(大山賢太郎 Twitter

それでは、今日はここまで。

とにかく明るいしくじり先生やまけんがお届けした【人生後半戦のハーフタイム】でした。

それでは、この後の配信をお楽しみに。




【お知らせ】

#12 【音声配信のイベント】を2月末に開催します!応援してください!

音声配信とパーソナリティが日本を変える!

また、このイベントは「パーソナリティによる、パーソナリティとリスナーのためのイベント」とします。パーソナリティの祭典であり、お祭りでもあります。

ここでは音声配信の知見、経験ですね。経験であるとか、いろんな知恵、学びなどを持ち寄りまして、そして音声配信に、もっともっと多くの人が集まって、音声配信を盛り上げて、そして日本を良くして行きたい。

そういうような人たちが集まる盛大なイベントにしていきたいと思っています。

今、数十人の人に声をかけ始めました。既に数人の人たち、少なからずの人たちから参加するという承諾をいただいています

まだまだ席が空いていますが、それなりに音声配信で前へ進もうという、ポジティブで意欲的なパーソナリティの方々にご参加いただき、登壇していただきたいと思っています。

次々と参加者が集まりつつありますが、もし皆さんの中でこんな人の話を聞いてみたい。私自身が参加したい。自薦他薦、ありましたらぜひ教えていただけたらと思います。

正式な詳細に付いては、もう少し後からお話しすることになりますが、ぜひ協力したい、あるいは、是非参加したいと思っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、私に声をかけていただけたらと思います。

下のコメント欄やレター、あるいはツイッターのDMなど、どんな形でも構いません。あるいはこれがメールで配信された場合には、メールへの返信でも構いません。

ぜひ今回このイベントを盛り上げて、大きな動きを作っていけたらと思います。

ご協力をよろしくお願いします。

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