青春コンプレックスは忘れます
今日は年上ヅラして大学生へアツく語る回
吐露の内容と最後の質問の関連性がなくてちょっと笑っちゃったけど、先に質問に答えるとハースストーン以外ではライバルズをよくやってましたね。もうサービス終了したしTCGではなくDCGではありますけども
逆にTCGはほとんどやったことないな。小学生～中学生の時にデュエマ遊戯王は友達とよく遊んでたけど、大会とかに出る程じゃなかった。高校生からポケモンのオフ会に出始めたからTCGは通らずの民
コロナで大学生活が想像と違うものに…ってのは正直運が悪かったとしか言いようがない気がしますね。自分は卒業式のタイミングがコロナと同じで、卒業式は中止になりましたが、友達が少ないのであまり影響せず…
構内で軽い催しがあった程度で、同じゼミの子と写真だけ撮って1時間ちょいで帰宅した記憶がある。これぐらいで全然よかった
僕は少しスれてたから、飲み会！カラオケ！オール！みたいなものに全く憧れはなく、コロナとか関係なしに馴染めない寄りの人間だったんですよね。
偶然全てに耐性はあったけど、自分から進んで誘ったことはほとんどないと思うし、ファミレスとかでいいな…って気持ちが未だにある。26歳でそれはどうなんだというのは別であるとして
ちなみに僕は最初からサークル入ってたけど2年の途中で辞めた気がする。
だから飲み会とかサークルみたいな大学生特有のアレ、仮にコロナがなかったとして、本心から馴染めるのか？ということをまず自分に問いかけてほしいですね。サークルがなかったワケではなく、2年の途中から参加した結果ちょっと合わないなー…ってなっているのなら、1年から参加していたらうまくやれただろうか？を考えて欲しい。ちょっとひどいこと言うけど、元々同じ大学の人と馴染めなかった可能性も全然あるんじゃないかな…と思う。
友達とかもゼロじゃないなら、その子たちと飲みに行ったりしないのかな？とも思いました。憧れてるのはサークルの新歓とか大人数の飲み会とかであれば、確かにまあそうか…とはなります。
時間があるタイミングで、自分を俯瞰で見る癖みたいなものがあるといいなと思っていて、「そもそも憧れと自分の性質がズレていたんだ」ということが起きていないかを今一度確認してほしい。自分のダメなところを探せという意図ではなく、余計なことでコンプレックスを抱えていないか？という問いかけです。それでもなお解決したいと思うなら…動くしかない
社会人になって余裕で取り返せると思う。というか価値観が段々と変わってくるんじゃないかな？とも考えておりまして、むしろ20代前半ぐらいでその憧れを解消できていないと少し危険かもしれない。20代後半にもなってそのコンプレックスが前面に出てしまうと、周りから大学生みたいな人かも…ってラベルを貼られてしまう恐れがある。基本的に得をしないと思っている。
社会とか組織に属すると、嫌でも周囲と比べる機会は多いし、周りと大体同じであることが協調性の一部に含まれていたりする。もちろん人だから能力や個性に違いはたくさんあるし、労働時間外のプライベートの時間までモブみたいな顔している必要はないんだけど、コミュニティにおいてズレてないことがスタートラインであることが多い。人と少し違うけど認められている人ってのは、それ相応の能力を持っているケースがほとんど。
デュエプレのレート頑張るのもいいけど、本当に向き合いたい課題なら今から他にできることがもっとたくさんあると思います。
卒業したらすぐに就職されるのか、職場はどんな雰囲気なのかはわかりませんけど、よき上司や同僚に恵まれるといいですね。あくまで職場は一例なので、Twitterのオタクとか誰でもいいですけど、気の置けない人と内々でしっぽりやっていくスタイルを取れると、周りからの印象も大きく落とさず楽しめるんじゃないでしょうか。大学卒業してからも全然人生長いです。むしろ仕事がダルすぎて飲み会への憧れって実は一過性の悩みだった！ってことが判明するかもしれませんね。社会人になったら別の悩みが出てくることでしょうけど、それはその時に悩んでください。頑張ってください。
新卒の会社すぐ辞めたし無職期間長いから何語ってんだという話ではありますけども、こういう質問来るとめちゃくちゃ話してしまいます。アドバイスおじさんへの恐怖を常々話しているものの、実は自分もアドバイスおじさんへ着々と変貌していた…とかいうミイラ取りがミイラになるロードを歩んでいる気がします、今。でも質問が来る限りは語ることを止めない。よろしくお願いします。