情報は宝の山!待っていても転がってこない
皆さんこんにちは。今日は、PC画面の録画に挑戦する中で気づいた、大切なことについてお話ししたいと思います。
歯科技工士の仕事は今、アナログからデジタルへと大きく変わりつつあります。この変化の中で強く感じるのは、情報の重要性です。大企業なら専門の担当者がいて、新しい情報をどんどん収集できます。でも、業界の7割を占める個人事業主や小規模な技工所には、そういった情報はなかなか届きません。
私のような一人で運営している技工所では、自分で積極的に情報を取りに行く必要があります。そこで最近、YouTubeでの情報発信を考えています。デジタルでの歯科技工では、パソコン上で歯をデザインし、そのデータを加工機に送って製作します。この過程を分かりやすく伝えるため、画面録画の方法を模索しているところです。
新しい情報の重要性を実感したのは、前澤社長の「株&ピース」のような斬新なサービスを知った時です。通常のポイント還元ではなく株式での還元を行うという画期的なシステムですが、こういった情報も、自分から取りに行かなければいちはやく知ることはできません。
知らなければチャンスを掴むこともできず、知っても躊躇してしまうかもしれません。でも、この変化の激しい時代を生き抜くには、新しいことへのチャレンジが欠かせません。情報を得て、少しずつでも実践していくことが、将来の資産形成にもつながるのです。
画面録画の勉強を通じて気づいたのは、これまでの経験が思わぬところで活きてくるということです。新しいことを始める時、過去の学びが必ず何かしら役立ちます。だからこそ、情報収集も新しいチャレンジも、決して無駄にはならないのです。
私たちの生活をより豊かにし、将来の不安を少しでも解消するために、積極的な情報収集とチャレンジの姿勢を持ち続けていきたいと思います。