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人生の選択 - 職業は1つに絞るべきか?


マナブさんのボイシーから得た気づき

今朝、マナブさんのボイシーを聴いていました。その中で印象的だったのが、「職業は1つに絞るべきか、それとも複数の職業に挑戦すべきか」というテーマでした。マナブさんは「1つに決める必要はないのではないか」という見解を示されており、その考えに私も強く共感しました。

人生の後悔から学ぶこと

よく目にする「人生の終わりに感じる後悔」に関する調査で、特に男性に多い2つの後悔があります:

  1. 違う仕事にも挑戦してみたかった

  2. 家族ともっと時間を過ごしたかった

特に男性は、生計を立てるために仕事中心の生活を送りがちです。成人してからの人生の大半を、同じ仕事に費やすことになります。複数の職業を並行して行う人は、実際にはかなり稀なのではないでしょうか。

私の30年とチャレンジ

私自身、30年間歯科技工士として働いてきました。この仕事は今後も続けていきますが、最近さまざまなことにもチャレンジしています:

  • Kindle本の出版

  • YouTubeチャンネルの運営

  • ブログ執筆

  • スタンドエフエムでの活動

ただし、正直なところ、これらの副業からの収入はまだありません。どれも「試してみた程度」という段階にとどまっています。

メタバースと新しい可能性

最近興味を持っているのが、メタバースの可能性です。以前、Meta Quest 3を購入してVR体験をしましたが、想像していたドラえもんの世界のような没入感には至りませんでした。とはいえ、その中での新しい仕事の可能性は感じています。現在は一時的な停滞期にあるものの、技術的なレベルアップを経て再び注目を集めるという話を聞いています。

  • VR空間での釣りの管理人(アニメの影響で釣りブームが来るかもしれません)

結論:バランスを取りながら挑戦を

生活の基盤となる本業は大切です。私には大学生と中学生の息子がおり、家族を養っていく責任があります。ただ、人生は有限です。後悔しないためにも、本業をしっかりと続けながら、新しいことにチャレンジしていくのも良いのではないでしょうか。

たとえ収入に直結しなくても、新しいことに挑戦する過程自体を楽しむことができます。ハイスペックPCを揃えたり、MIDJOURNEYのような AI 生成ツールに投資したりと、趣味的な出費は増えますが、それも人生を豊かにする投資だと考えています。

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