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理想の暮らしとはなんぞや 【2021. 1.19 時点】

オホーツク。です。

いい加減、なんでこの名前にしているのか語る記事書かないとですね💦

今日はNPO法人SETが実施するプログラムに参加してのまとめと感想を綴りたいと思います。

SETの概要は上をご覧ください。

まちづくりは人づくりとも言いますから、このコロナ禍もあっていろいろな取り組みをされています。

いつの間にかスタッフをしている知り合いが増えているので、しっかり宣伝しておきます(笑)


さて。

SETが、という主語にしましたが、今回のプログラムの運営を行っているのは大学生。

参加者も大学生。

zoomを使って互いに対話しながら進めるプログラムです。

テーマはズバリ、「暮らしを考える」。

大学生のうちから同年代の人と暮らしについて語るということはあまりないのではないかと思います。

僕はあんまりなかったですね。

というわけで、今日いろいろ話したんですが、

時間足らんわ!ってなるくらいおもろかったです!

参加者各々が現時点での理想の暮らしをあらかじめまとめておいて、それの発表から始まりました。

ホンマにいろいろありまして……。

僕なんかは、

・イオンとか大手チェーンばっかのとこは嫌や⇒「オモロイがあるまち」がいい

人の顔が見える仕事がいい(汗をかいている実感を持てる)

一期一会

四季の豊かさは大事。雪はないと寂しい。

などなど、たくさん挙げました。

ほかの人の印象的なやつやと、

ヨーロッパの田舎への憧れ

雪は大事

スーパーなど身近にあるとこ

まったり、のんびり

自然のそば

などなど、これまたたくさん。

雪、人気です(笑)

一通り出し合った後、今度は今の生活ってどないやねんというのを話しまして。

現実から考えようってわけですね。例えば…

・人が多すぎない

・交通の便がいいよね

・スーパー遠いわ…

・災害の時、川とか近いと避難大変。でも好きやねん、自然。

・小さい子からお年寄りまでいてる

などなどが出ましたね。

僕は大学のための今の住まいという考え方が強いのでちょっと考えにくかったです。

まあ、この間こういうものも書いたりしてます。参考程度に。


現実を確認した後、やっぱり第一志望は譲れないってわけで(全然譲って今の大学行ってますけど)、今後考えていく軸みたいなもんを考えました。

ホンマはもっと深めたいトピックとかあったんですけどね!

(一つだけ取り上げると、海外の方がハロウィンとか町を挙げてガチでやるイメージって人がおりました。日本の田舎にはない気がする、と。非日常を味わえるから海外に憧れる、と。なるほど、と思いましたね!でも、多分、日本の田舎で今は形骸化してたりなくなったりしているんだろうけど、お祭りがそれと同じ役割持ってるんちゃうかなと思いました。なまはげとかだんじりとか、阿波踊りとかガチですやん、きっと。そのへんが楽しそうに見えるかどうかのちがいやったりするんちゃうかな~と思いました。)

まあ、これくらいにして。

最後に立てた僕の軸を言いますと、

・多すぎず、少なすぎず(主に人。でもモノにも言えそう)

・ゆりかごから墓場まで(言いたいだけです。すんません。子どもからお年寄りまでです。多様性です。)

・人間らしさを向上・キープできる環境

・夕陽が綺麗なところ(海もセットだとなおよし

・流動性(一か所定住は考えられんかったここまでの人生。これからもフットワーク軽く動いていいのでは??)

となりました。

まったくもってこれで決定ではございません。

だから、日付入りのタイトルでございます。

次どう変わるのか自分でも楽しみです。

では。







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