誠実な姿勢でいれば、特に人間関係の不安なんて抱かなくていい説
どーもサンクスです!
突然ですが、【誠実さ】ってすごく重要ですよね?
嘘をつかない、約束を守るなどの事も含まれると思うのですが、
誠実さって、「姿勢」なんですよね。
相手の反応とか関係なく、自分が相手、または自分自身にとる姿勢。
自分の健康に気を使うことも誠実さ。
相手を祝う気持ちも誠実さ。
誠実さって、打算や下心とは違うんですよね。
なんていうか、本心から人を気遣う気持ち。みたいな。
それは自分自身にも当てはまります。
その場合はややこしいものでなかなか出来なかったりもありますが。
人間関係で、「あの人に嫌われたらどうしよう?」と不安になる必要ってある?
ふと思ったのが、人との関わりの中で、「変なやつと思われてないかな?」とか、「こいつといてもつまんねぇやとか思われてないかな?」みたいな事を、たまーに気になったりしませんか?
それって、なんで不安に駆られているのでしょう?
多分、自分自身が傷つきたくなくて、自分で自分を守る気持ちが働いてるからですよね?
でも、「誠実さ」に意識を集中すると、
相手への自然な気持ちが湧いてきたりするのです。
「○○したら喜ぶかな?」「何が好きなんだろうな?」
みたいな視点。主体的ともいえますね。
要は、「この人を大事にしたいな。」という想いが表面に出てきているかどうか。
別の言い方をすれば、その気持ちを思い出せているかどうか。
その気持ちがあれば、たとえ相手から思いがけない反応が来ても、
「相手の反応は相手次第。自分でどうにかする事ができるわけじゃない。自分でコントロールできるのは、自分の姿勢だけ。」
という考えも自然と出来る様になります。
それを続けていくと、
「○○さんから、嫌に思われないかな?」という事を気にすることがなくなってきます。
いい意味の諦めとも言えるかも知れませんが、こちらが誠実な対応をした。という自負があれば、どんな所でも通用するはずです。
だってこれ以上ないことをやっているわけだから。
「人事をとして天命を待つ」っていうのも、ある意味このことなのかも知れないと思った夜でした。
ではまた明日!!