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方法を知らないだけ。出来ないとは違うの。
小学校四年生の時の写生会。緑(ビリジアン)一色でべたーっと木々を塗ったのだよ。そしたら、先生に怒られた。
「よく見てみろ〜そんな色してないだろうー」
何も怒らなくてもよかったよね。多分のその頃の私にも緑が一色ではない事はわかってたよ。けど、絵の具には緑と黄緑しかなかったから。
書き直してもっていくと、また違うと怒られる。そして、紙はぼろぼろになった。
ただ、どうすればいいか、わからなかっただけなんだよね〜。
方法を知らないだけで、出来ないとは違う。学ぶとは色々な方法を知ること。
教え方を知らない人が先生になっちゃうと、生徒は悲劇だ。
今なら混ぜたい色がたくさんあるよ。そういう意味では、先生ありがとう!
新緑の季節に必ず思いだすエピソード。私ずっと思い出すと思うよ。先生覚悟しておいてね(笑
でも、四年生の時にそれを教えてもらってたら、私は色を操るアーティストになってたかもしれないなぁ〜
はぁ 緑色ラブ。。