「窓際のスパイ」シーズン3、面白さは続いている。と、脳細胞が死滅から免れた件。
「窓際のスパイ」の新しいシーズンが始まった。やっぱり面白い。原作も読んでるけど、なんといってもラム役のゲイリー・オールドマンの存在感だろうなと思う。
「レオン」を見た時、レオンとマチルダを探す廊下のシーンで、どこ見てんだよって目の色して、首をグキグキって回す仕草をした時には「怖っ、絶対無理、絶対無理、逃げられない!」って思ったもの。得体の知れない人間だなあって。
その後、得体の知れない人間を超えて、イカす武器商人になってハダカデバネズミのちっこい象版みたいなのを愛ながら、黒い液体を鼻から出した時には、なるほどそう来たかと思った。
でも、その後蝙蝠男とコンタクトできる人情味あふれる警察官になったり、大統領になったりと、ギリで人間っぽいところでいい味出し続けてる。
残念ながらまだもう1人の大統領になった映画は、公開が遅れたせいで見れてないんだよね。早くみたいな。
それはそうと、事務所の洗面所で体洗おうとしてるシーン。友達だったら嫌だけど
、石鹸がむっちゃちっこくなってて「ソープっ!」ってスタンディッシュに叫んだところを見ると、案外綺麗好きなのか?と、一瞬錯覚しそうになった。
カートライト(若い時のグラディエーターにも似てる気がする。あー誰だっけ?ど忘れした。そういう時は簡単に調べないで、出てくるまで考えた方が脳にいいってもじゃった頭の脳科学者の人が言ってた。えーっと数学の先生にもなって、エクソシストにもなった、あーーーやばい、顔しか出てこない)の、出来るんだかダメなんだかわかんない(基本的にいい奴なんだよね)っぽい所も継続中だし、スタンディッシュの思いっきりMI:5(と死んじゃった上司)に一生懸命な姿にもオロオロする。
あと、ホーね、ホー。あれはちょっとアレだよね、若干人間失格だよね。まあ、あそこまで強調されてるとそう思うけど、何にも気にしないで口に出すか出さないかの違いで、実はああいう人いっぱいいるしね。
アホみたいに忖度なく思ったこと口に出す所と、凄腕のハッカーだってところを考慮すれば、なんの才能もないのに心の中とか陰でぐちぐち言う様な輩よりましか。
シーズン4も制作決定してるらしいし、まだまだ楽しめる。
実はまだ出てきてない。
グラディエーターの名前。
書き終わるまでに思い出せるだろうか。
ということは思い出せないことを誤魔化すために、10000字くらい書かなくちゃいけなくて、読んでる人から〇〇〇〇〇〇だろっ!って突っ込まれるかも知れない。なぜか今、ケビン・スペイシーって出てきた。
今、ピアノ用のヘッドホンが古くなった気がして、新しいのが欲しいんだけど、アレってやっぱり音楽用より楽器用って書いてある方がいいのだろうか。
調べるまで音楽用と楽器用っていうのがあるって事すら知らなかったんだけど、楽器用って書かれるとそりゃあそっちの方がいいんだろうなあって思っちゃう。
どうなんだろ。
うーーーん。まだ出てこない・・・。
そうそう、アニメとかドラマとか映画とかに詳しい人が「ちいかわ」っていうアニメに触れてて、全然知らなかったから(知り合いの女性のお孫さんが一生懸命になってるとは聞いていた)見てみたらシュールな世界が展開してた。
このアニメが子供達に人気って、子供ってすごいな。やっぱり子供は侮れない。
黄色いウサギのキャラが好きかも。
まだだ。
クーっ、あと何書けば思い出すだろうか。
じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ くうねるところにすむところ やぶらこうじのぶらこうじ ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがん しゅーりんがんのぐーりんだい ぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなのちょうきゅうめいのちょうすけ
これは覚えてるのに。
いやあ「窓際のスパイ」面白いよ。って、話誤魔化してないから。
本当に面白いんだってば。
あーそうそう、MI:5のトップのなんて名前だっけ?いやここでもう一つ思い出すことを増やしてどうする。
おかっぱ(ボブね、ボブ)の白髪の女の人、ジェニファー(これじゃあ青春もののチアガール高校生みたいだ)じゃなくて、イングリッドだ!
イングリッドの「信じて」っていうセリフは、100%信じられない。
ジャドとイングリッドが、一緒に泥舟に乗ってくれることを、ちょっと期待してる。
スパイダーは生きてる時は、ほんと憎らしさ満点の奴だったけど、カートライトが言うように、死んじゃったらなんかちょびっと悲しい。
「ク」がついた?クリス?それエヴァンス。タッカーもいるか。
だめだ。なんであの人だけ出てこないんだ。
違うところから攻めよう。
なんのエクソシストだったっけ。そこも?
バチカンのだ!バチカンのエクソシストだ!いいね、もう一歩っぽい!
「ラ?」あーーーーーラッセル・クロウ!来たね!やったね!
これで私の灰色の脳細胞が200個くらい蘇ったね。っていうか緩慢な死から逃れたね。
おめでとう!私の死すべき運命に突き進んでいた脳細胞達!
「未来世紀ブラジル」からきたおじいちゃんも、物忘れが始まっててカートライトが心配してた。
歳を取るってそういうこと。
あーーー良かった。
今日1日を立派にやり遂げた気さえする。