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水曜日は忙しい。見たいドラマの新着エピソードが目白押しなんだもの。

腕立て伏せって、やってるとなんか強くなった気がする。
やってる時の頭の中で「G.I.ジエーン」のデミ・ムーアが腕立て伏せしてる。
鍛えたらほんとにあんなに出来るようになるんだろうか。片手でもやってなかったっけ?すごっ。デミ・ムーアだからできるのかなあ。
前歯をやりそうになったシンクでインチキ腕立て伏せから、床で膝をついてやる腕立て伏せに出世(私の中では、ほんとの腕立て伏せに形が近づいたと思えるから)したものの、1回に5回しかできない。むっちゃプルプル。
1回もできなかったんだから、すごいと思いたいところではあるが、シンクのインチキ腕立て伏せの時より1回の回数が減った分、ちょっとなんだかなって感じもしてしまう。
千里の道も一里から。だよな。頑張ろう。
大谷翔平だって60ー60(私が、一回もできない腕立て伏せが10回出来るようになるのと同じくらい大変だと思われる数字、レベルが違い過ぎるのはご勘弁ください)までは行かなかった。
でも54ー59ってすごい。あの人やっぱりちょっとヒトデナシ。いい意味で。
話がそれたけど、がんばろーっと。

水曜日、朝からスマホの通知が忙しい。好きで見てるドラマの新しいエピソードが出ましたよって、次から次へと流れてくる。
始まった時期も同じくらいだったから、どれも佳境に入ってて、もう大変。
アレも気になる、コレも気になる。

ドラマ繋がりでいうと「ロード・オブ・ザ・リング」が大好きな私は、もちろん「力の指輪」も見てるんだけど、そっちの方には色々とひっかかるものがあるんだよね。
ドラマ作る上でいろんな人種を揃えて出さなくちゃみたいな感じが(難しいことはわからないし、それがどうってこともないんだけど)エルフは北欧神話の神々しい存在な訳で、あの当時(作り話だとしても)アジア人みたいな容姿のエルフがいたとは思えないんだけど。それも、そのエルフをその他大勢の中からわざわざフューチャーして、目立たせる必要はあるんだろうか。

トールキンが作ったイメージは、不死で美しく、半分神様みたいな種族に思えるし、白く透き通った人間離れした人っぽい。
これは仕方ないんじゃないだろうか、生息してる地域も地域なんだから。
「力の指輪」のお話は「ロード・オブ・ザ・リング」より、数千年も昔の設定だから、エルフが生息している場所にも、逆にいろんな種類のエルフがいたって思えばいいんだろうか。
ドワーフはまだ許せる。男も女も剛毛の髭が生えてて(ロード・オブ・ザ・リングの中で「ドワーフの女は髭が生えてるから、女がいないと思われていて、赤ん坊は土の穴の中から生まれてくると思われてた」ってギムリが言うシーンがある)男も
か女かも見分けがつかないわけだから、百歩譲って皮膚の色も色々あったとしても、わかりにくかったのかもと思ってもいい。
うーん、でも、エルフは納得いかん。
戦ってても、何をしてても神々しく、感情を曝け出さない賢くて美しいエルフを「ロード・オブ・ザ・リング」で見てるし、子供の頃「指輪物語」を夢中で読んでだ時に頭の中に出来上がってたエルフも「ロード・オブ・ザ・リング」のあんな感じだったから「力の指輪」のエルフは、私の中のエルフとはかけ離れ過ぎてて、ちょっとだけ不満。
映画「ロード・オブ・ザ・リング」は、私にとって、全てにおいて完璧だったから余計にそう思うのもしれない。ホビットもエルフも、ドワーフも。オークもエントも、魔法使いも。ホビット庄も裂け谷も、ミナス・ティリスもモリアも。
あー、書いてたらまた見たくなってきた。
いやいや、新しいドラマも目白押しだから、まあ、まてまて。

ヤンシーはあそこまで行って、どうして安易に写真におさまるかなあ。リヴァーも出てくるの早過ぎ、甘く見過ぎ。そして期待の「The Penguin」はまだ2話目だけど気になって仕方ないし。
1日を48時間にして欲しい。って、他の人より自由な時間がありそうな感じなのにちょっと贅沢か。

今日も、さっさとお風呂に入ってソファーに陣取ろう。
ジャイアンツも今日が最終戦なんだよね。

今日の雨は気持ちよかった。少しこんな天気が続くみたいだけど、これから寒くなりますよっていう切り替えの時期みたいで、落ち着きがあっていい。
何日か前から、無性に美味しいモンブランが食べたい。






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