ハロヲタあるある?この現象に名前をつけて下さい。

 ハロヲタになってから、毎日ある現象が脳内で起こっています。今回はその現象についてお話しをしていきます。

いくつかあるハロヲタの職業病。

 今回紹介する現象の前に、他にもあるハロヲタになってからのクセをご紹介します。
 まずは、パンダ”さん”としか呼べなくなったことです。これは私の尊き推しの山﨑愛生ちゃんの影響によるものですが、街中でパンダさんがよく目に留まるようになったもの、愛生ちゃんと出会ってからのことです。次に、文章の最後に。がないことへの違和感です。メッセージアプリのやり取りでは、最後の。を省く方も多くいますが、私の場合は必ず。を入れています。そして、色にやたらと反応するようになったのもハロヲタになってからです。今日も仕事で子ども達とレゴブロックをしていたのですが、、気が付くと、濃いピンク・黄緑・赤・緑や、水色・黄色・緑なんで組み合わせてブロックを並べてしまっていました。

名前を付けたいほど毎日起こる脳内現象。

 そして、私の脳内で毎日起こるハロヲタ特有と言える現象があります。そては、曲に関連する単語を聞くと、その楽曲が脳内再生されるという現象です。
 例えば、”みかん”と聞くと脳内で、”まぶしい朝に~”
 ”桃”と聞くと”桃色の片思い~”、
 ”アドレナリン”と聞くと”こんなんじゃダメ~”
 ”腕時計”と聞くと”涙こぼれる~”
というような感じで、私の脳内の高性能AIビヨンダが、ハロプロ楽曲を次々と再生してくれるのです。
 脳内で再生されるだけならまだ良いのですが、ついつい口ずさんでしまいそうになる時もあり、かなり気を付けています。特に仕事中は気を付けているのですが、小さな子ども相手の仕事のため童謡を歌うこともあり、中でもしゃぼん玉を歌う時には細心の注意を払っています。突然、一人だけ”愛する人はあなただけ”と歌ったら大変ですし、それ以上に、”愛する人はれいなだけ”と叫んでしまったら、一般の方から見たらただの愛の告白です。こんな悲劇が起こらぬように日々細心の注意を払いながら生活しています。

日常に滲み出るハロヲタの習性。

 このように普通に生活しているだけでもハロプロが浮かんでくる訳で、そなると見る人が見れば私がハロヲタであることは、一瞬で見抜かれることでしょうし、周囲にハロヲタがいれば、私も気が付くと思います。
 プライベートでハロヲタに出会う事はなかなかなないので、そんな瞬間があれば良いなと妄想するヲタクなのでした。

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