De Young Museumが子連れにお勧めな5つの理由
娘がサンフランシスコ補習校に通っていた頃、
補習校に行っていない方の娘とよくデヤングで待っていました。
コロナの前は土曜日の子ども向けプログラムが開催されていたので、本当に充実した時間を過ごさせてもらっていました。
補習校も辞めしばらく行っていなかったDe Young Museumeに4年ぶりに、久しぶりに娘二人をつれてDe Young Museumに行ってみると、なぜDe Youngは子連れでもこんなにも楽しめるかが見えました!
今日はその中から5つご紹介いたします!
ベイエリアから来るまで30分もかからずつける手軽さでありながら、
この壮大な景色!
なんと、観覧車まで!(タワーより)
最近は屋内施設に入るには12歳以上は予防接種の証明書が必要なことも多く、12歳になったばかりの長女はまだ2回接種が終わっていないため、サンクスギビング休暇中の今、入れない場所が多く、悔しい思いをしていました。De Youngは予防接種証明書は必要なく、全員マスク着用で大丈夫でした。
久しぶりのこの開放感。
De Youngが好きな理由は、天井が高いこと、
広いこと、そして、子どもと一緒に楽しめる理由6つ書かせて頂きます!
1)外の公園と一体になっていること
疲れてきたかな?と思ったら、すぐに外に出られます。
外は広くい公園になっているので、
そこでお弁当を食べたり、鬼ごっこしたり、のびのびできます!
2)子どもが楽しめる工夫がたくさん
今は子ども用のプログラムの数は減っていますが、こんなパケットがおいてあるので、子どもと絵を見ながら一緒に出来ます。美術館を楽しむ視点が得られて本当に助かります。
3)タワーがある
入場料さえ払えば登れるHamon Observation Tower。
天気のいい日はサンフランシスコ360度見渡せる最高のロケーションです。
屋根の上や小さな人を見るのは
いつも上から見られている子どもたちも大喜び。
4)ベンチが気持ちいい
デヤングにはいろんなところに椅子があるのですが、
どれもとっても個性的。
座りやすかったり、座ったときのツルツル感がよかったり、
座ったときに見える景色が最高だったり。
お勧めです。
5)De Youngの中庭がかわいい
りんごがあったり、トンネルを抜けるとあるこの建物で随分長い間遊びました。
小さい時は絵など見る余裕がなかったですが、
8歳と12歳になった娘達を連れて行くと
本当に自然な姿で楽しんでくれていて、
はじめて美術館で私も「絵」も楽しむことが出来ました。
17歳までは入場無料なので、気軽につれていくことも出来ます。
University of the Peopleの学生である私は$6で入ることができました。
是非気軽に遊びに行ってみてくださいね!
中に入るだけだと入場料もいらないので、ゴールデンゲートパークに行かれた際には、雰囲気を味わうだけでも行かれることお勧めします。
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