松本氏文春騒動〜『週刊文春』は女性の虚偽告白に乗っかって騙された？ 問題について
宣伝部長コイチ氏のYouTube｢コレコレ文春論破 7弾(8弾)記事女性虚言？｣編を視聴。
先に『週刊文春』に、1991年(33年前)の松本氏との一件を告発した女性。あらためて、その女性に人気YouTuberが当時のあらましを確認したところ、細かな部分で記事との整合性が取れない由。よって、ネットでは、反文春派からこんなことを書かれる結果に。
当然、文春記者はインタビューを録音しているわけで、それに基づいて記事にしたのだろう。何年の何月何日何時、場所はどこ、どういう経緯で会うことになって……という。
その時点で話の流れに矛盾や無理がなければ、書いてしまうだろう。日付入りの写真も提示されている。
YouTubeにおける彼女の話の内容が、なぜ、文春のものから微妙に変化したのか不明だが、それをもって、「文春はなにも調べてない」と言い切るのはちと酷な気がする。
仮に自分が書く立場なら、1991年2月当時の『いいとも！』におけるダウンタウンのレギュラー曜日を確認しておきたいところか。
ギュラー曜日は変遷している
あと、「生放送あるから帰って」の「生放送＝『いいとも！』」という解釈はどうなんだろう。レギュラー曜日を確認しないとアレだが、芸能人の「明日、生放送入ってるから○○して」というのは、一般人相手に非常に便利な言葉であるのは想像に難くない。
一部ネットを見ると、当時のダウンタウンの『いいとも！』レギュラー曜日は月曜日だったとか。ならば、くだんの写真の日付「1991年2月11日(月)」当日の出演となり、｢明日生放送あるから｣の発言の真意は精査する必要が出てくる。
その後の彼女に言わせると、エッチをしたのは会ってから数日後らしいが。
いや、やはり、当時のテレビ誌や新聞の番組表での確認は必要だろう。
