永遠のライバル誌「ヤングマガジン」と「ヤングジャンプ」両方で表紙を飾ったグラドルたち~資料編
グラドル・ファンなら周知のとおり、ライバル誌と呼べる「ヤングマガジン」と「ヤングジャンプ」両方で表紙を務めるのは難しい。特に、雑誌が売れない昨今は、その独自性を強めるべく、一定の契約制度を取っているものと思われる。
そういう意味で昔は緩かった。決して頻繁ではなかったが両誌で表紙を務める者はそれなりにいた。
たとえば、優香。
しっかり務めている。
たとえば、乙葉。
しっかり務めている。
そうして、熊田曜子も。
務めている。
熊田の盟友、磯山さやかも。
当然(でしょ)、ほしのあきも。
意外に、務めてそうで務めてないのが小倉優子や若槻千夏、篠崎愛。
片方のみ。
2000年代終盤から2010年代前半の佐々木希。当時の表紙登場率は尋常じゃなかった(まあ、いまもか)。
最近では、佐野ひなこ。
ホリプロでは優香以来の快挙? と言いたいところだが、実は2000年代終盤に1人。
田代さやか。
「ヤンマガ」のほうは、これでカウント。いや、これも立派な表紙ですよ。当時はそれだけファンへの訴求力が高かったという歴史的事実がここに。
というわけで、実は田代さやかの凄さを記しておきたかったというオチ(オチと言うな)。うーん、まだ記しきれてないか(苦笑)。彼女についてはあらためて別稿で書いていきたい所存であります。