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和地つかさの「最近できた言葉ですもんね」発言に無性にインスパイアされ、ちょっと調べてみた。グラドルの、文字どおり「アンバサダー」仕事はいつ頃から始まった???

画期的仕様で大ヒット中のコンドーム『ZONE』。その初代アンバサダーを務めたのが、ライザップのCMでもお馴染み、人気グラドルの和地つかさだが、1年間の務めをこの度見事無事終え、2代目の小島みなみにバトンタッチ。

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その新旧交代の模様を収めた動画が公開。初対面ながら、妙に息が合ったかけあいが微笑ましく、もっと長く見ていたい思いにも駆られることに。そんな中で対面の冒頭、こんな流れが。

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小島が「アンサバサバ……」と噛み、それを受け、すかさず和地が「最近できた言葉ですもんね(笑)」とフォロー。それに対しての小島の複雑微妙な表情がまたなんとも、という(笑)。この流れ、必見!
むろん、英語のアンバサダーという言葉は最近できたものではない。とはいえ、「使われるようになった」という意味では(和地のフォローのニュアンスは当然これを意味する)、確かにそんな感じがする。10年前とかに聞いたり、使ったりした記憶が自分の中ではない。たいてい、「●●イメージガール」や「■■(宣伝)大使」みたいな呼称。少なくともグラドル業界では。

てなわけで、毎度お馴染み、ネット検索でもって調べてみたところ、

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などが挙がってくることに。なるほど、いずれもここ数年の展開。一番古いのが、『ミスマガジン2018』の浅川梨奈で、2018年5月。確かに、ここ4年ぐらいからと言われれば、そんな感じもする。

念の為、ライターの天然バナナ工場長に尋ねてみたら、「グラドルじゃないですが、原宿のグループアイドルの『神宿』が古いんじゃないか」の返答。

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なるほど、こちらは2017年。確かに早い……のだが、そうこうしてるうち、この呼称に行き当たった。

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ネスカフェのこれ。10年前からスタートしており、2014年頃からCMにおいて女優の蓮佛美沙子が起用されている。

おそらく、起源はこのあたりなのだろう。一方で「韓国芸能界ではけっこう前から使われている気がする」(韓国芸能通)との指摘も。

結論としては、肝心の(笑)グラドルに関していえば、前述の浅川梨奈ということで。ここではそれに決定。間違ってたらごめんなさい。なにかわかれば、本noteで即(しれっと)訂正いたしますので(苦笑)。





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