今年に入って顕著な道産子グラドルさんの大攻勢の動きなのだが、グラドル・メディアはなぜかいっこうに、どこも取り上げず。しょーがないので、自分がやることにして(苦笑)
以下はDMMのイメージDVDランキング1月19日付。1位から3位まで、見事、北海道出身のグラドルさん。道産子の身として、シンプルに感動した。
そうして、本日某時のamazonのアイドルDVD売れ筋ランキング。キンプリやハロプロには勝てないものの、4位以下の4作品がすべて、北海道出身のグラドルさん。
要は、グラドル上位4人が道産子。
こんな結果は、やはり稀有なんですね。未曾有の結果といっていい。おそらく、「グラドル都道府県」(うどん県よろしく、多数輩出お馴染みの土地の意)の愛知県や東京都出身者でも、上位3人以上を占めるなんて容易にはできないこと(いや、過去に一例あれば、教えてください)。
ただ、なぜか、グラドル・メディアは乗ってこないんですね。不思議。こんな並びは、たいして珍しくもないという認識なんだろうか。
なんだかなあ。
おそらく、日々のランキングというものにまったく関心がないんだろう(織田祐二が先に言い出したから、なんてのはないはず。あるかしら)。
だから、こんなミスを犯す。
紙媒体ではそうかもだが、橋本さんの『カレイドスコープ』はデジタル版も出ていて、それはamazonデジタル写真集ランキングで1位を記録。当然、そこにも触れないと、記事としてフェアじゃない。橋本さんが気の毒。
花咲楓香さん、令子さん、藤川めいさん、篠見星奈さんらの奮闘を無視するのはナンセンスの極み。
あ、北海道という括りに、なにか反感でもあるのかしら。まさかね。
とりあえず、それだけは言っておきたかったので、形にしておきました。