2月1日以降、セクシーゾーンほか男性勢が無類の強さを発揮するamazonDVDランキングだが、ここに来て、にわかに新たな動きが。その動きは本物か?
芸能ライター・織田祐二 そんなわけで、ようやくここに来て新たな動きがちょいちょい出てきた
相方 amazonのアイドルDVD売れ筋ランキングにおいて、ベスト10がようやくグラドルだけで占められるようになってきたという?
織田 いわゆる、男女総合ランキングですね。こんな感じ
4月16日(月)某時
4月17日(火)某時
4月20日(木)某時
相方 「某時」となってるのは、amazonの売れ筋ランキングは基本、毎時順位が変わるためで、各日のある時間帯のランキングを表している
織田 いずれも午前中ですかね。午後に見てみると、また男性勢が何作品か入ってくる。その繰り返し
相方 1月以前のランキングに戻りつつあると見ていいんですかね
織田 断定はできないですが、こんな感じでポンポン占めてくれるというのはいい流れ
相方 グラドル勢が本来の勢いを取り戻してきた?
織田 前提として、セクシーゾーンの勢いが鈍ってきたという見方。まあ、これだけロング・セールスを記録したら十分でしょう
相方 別時間ですが、柳瀬さきさんや新井萌花さん、真田まことさん、要あいさんが1位になって、グラドルが首位を取れる機会が増えてきました
織田 2月や3月では考えられなかったこと。ぜひこのまま行ってもらいたい
相方 なんかいつにまして冷めた言い方の気がしないでも(苦笑)
織田 油断は禁物ですよ。ジャニーズが終わっても、さらに韓国男子アイドルがいますから
相方 やはり当面、もうしばらくは静観が必要と
織田 個人的には、オリコンの写真集ランキングもそうですが、こういう緊張感は悪くないんですね(笑)
相方 ハハハ。この2か月ぐらいでランキング観が変わりましたね(苦笑)
織田 そうかもしれない。一筋縄で行かない、思い通りの読みには決してならないのがランキングということを、あらためて思い知らされた
相方 単純に持ち前のドM気質の表れとも……(苦笑)
織田 それを言わんといて