よけいなお世話ながら。「人気グラドル」に支持される「人気グラドル」を、ツイッターのフォロワーの数からおおよそだいたいの感じでもって調べてみた。 *あくまで極私的調べ。数字は変動します
調べ方はいたってシンプル。ツイッターで約250人の「人気グラドルのみ」フォローしている方に協力を求め、1人1人グラドルのツイッターを見ていくという作業。
以上のように出るので(この場合、彼女は15人のグラドルからフォローされてるということになる)、これを繰り返す。協力者はグラドルしかフォローしていないので、非グラドルの人間のフォローはカウントされず。
では、行ってみよう。
第12位 犬童美乃梨 63人(総フォロワー数15万9千)
「グラドル界No.1BODY」(筋トレインストラクターの資格を有する)の持ち主にして「sherbet」のリーダーとしての人望は絶大なものが。若手グラドルからしたら頼れる姉さんといったところか(笑)。
第11位 高橋凛 66人(総フォロワー数16万6千)
2014年のデビュー以来、「日テレジェニック2015」、2017年度HEIWAキャンペーンガール、「週刊SPA!グラビアン魂アワード2017」みうらじゅん賞、「令和の三十路グラドル総選挙」1位など様々なタイトル獲得。
第10位 菜乃花 67人(総フォロワー数18万5千)
高橋凛とともに「日テレジェニック2015」獲得。グラドル・クイーンとしててっぺんに君臨後、フリーランスの道へ。若手へのよきアドバイザー、インフルエンサーとしてのポジションは依然キープ中。
第9位 鈴木ふみ奈 69人(総フォロワー数23万9千)
第8位 葉月あや 70人(総フォロワー数22万7千)
最強グラドル・ユニット「リップガールズ」の最年長にして、「後輩から特に慕われる存在」としてお馴染みの重鎮グラドル。2020年の「グラビア・オブ・ザ・イヤー」優秀賞。勢いと支持力は当面止まらず!
第7位 天木じゅん 78人(総フォロワー数32万7千)
言わずと知れた「二次元グラビア」ムーヴメントの先駆者。今年はイメージDVDと写真集を両方リリース。衰え知らずのロールモデルとしての活躍ぶりに、同輩からも熱い視線が!
第6位 清水あいり 83人(総フォロワー数34万3千)
グラドルとしての確固たる実績に加え、童貞を殺す空手、関西弁あいうえお、セクシーしりとりなどの多彩な持ち芸に対する絶大な支持力。勝ち抜き生き残る術への賞賛は尽きず。
第5位 橋本梨菜 84人(総フォロワー数25万3千)
説明不要、泣く子も笑う「なにわのブラック・ダイヤモンド」。その風格と存在感はすべてのグラドルにとっての羨望といえる。定評あるMC業も支持力の大きな一因だろう。
第4位 和地つかさ 90人(総フォロワー数10万2千)
グラビアのほか、巨乳レポーターや飲みカワ(飲み姿がカワイイ)など、卓越したバラエティ・センスで人気を確立。今年は「RIZAP」のCM出演でも俄然話題に。フォロー数がさらに伸びるのは必至。
第3位 森咲智美 94人(総フォロワー数29万3千)
「日本一エロ過ぎるグラビアアイドル」をウリに圧倒的存在感を発揮。3年連続「グラビア・オブ・ザ・イヤー」グランプリは、生きるレジェンドと呼んでいい。DVDが確実に特大ヒットするグラドルでもある。
第2位 倉持由香 98人(総フォロワー数41万3千)
グラドル界のSNSクイーンにして、「100㎝のもっちりヒップ」、「尻職人」、さらには「グラドル自画撮り部部長」(なんだかんだ言ってこの肩書き、功績の影響力が大きいか)としてシーンをリード。革命とも呼べる、長年にわたるその業績はあまりに偉大。
第1位 青山ひかる 113人(総フォロワー数28万1千)
栄えある1位は彼女。抜群の性格(自称ポンコツな人)と必ず結果を残す実績で、新人、中堅、ベテランから幅広い支持を獲得中。自他ともに認めるアニオタの気質による新世代からの支持、共感も強みか。
以上、あくまで独断で選出した約200人の人気グラドルをフォローしたツイッターに基づく調査より。名前は出さないが、あのレジェンド級の子や実績ある人気者への支持が思いのほか低くて驚いたりも。どうやら、同じ時代、同じステージを邁進しているという共感や現役感覚が重視されている模様。
過程でいろいろ難儀もしたが、興味深い結果に心底充実感を得たアラフィフの芸能ライターなのでした。