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極右と極左が似ている話と軍産複合体

ニューヨークタイムズのクルーグマンのコラムで極右と極左が馬の蹄のように先端がひん曲がって似ているという話を書いていた。極右と極左が似ているのは日本もおなじだが、アメリカの場合は軍事費を払う余裕がなくてウクライナ支援を止めることやアンチユダヤ人でイスラエル嫌いという点が似ているそうだ。

そしてどうも、戦争の裏には「軍産複合体」と呼ばれる「死の商人」たちが暗躍していると主張している点も似ているそうだ。

クルーグマンは確かにアイゼンハワーは「軍産複合体」という演説をしたが、アイゼンハワーの時代よりも軍事費の財政に占める割合は低いと主張している。

極右と極左は何やら陰謀論めいた話が好きなようだ。

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