リンクの沢山ある記事って読むのダルくないですか?
最近思うのだがリンクの沢山ある記事って読むのダルくないですか?
ハイパーテキストっていう仕組みは画期的ではあるのだけど、いちいちリンク先も参照しなくちゃいけなくてダルい。時代の流れに逆行しているのかもしれない。
でも他の記事から引用するなら本文中に引用と示して直に文章に組み込んである方が読みやすい。
これはウェブ媒体だけの話でなくて本もそう。アカデミックライティングの影響で新書も注だらけ。古典新訳文庫も注だらけになっている。kindle本の場合注が適切にリンクがなされていて元の文章に的確に戻ってこれるケースはまあいいのですが、酷い編集本もあって元の文章に戻れないことがある。
ハイパーテキストだからといって一概にいいわけではないのではというお話でした。
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