心配度の上がる米債務上限問題
ニューヨーク・タイムズのコラムでクルーグマンが米債務上限問題はどうなるかわからないと心配度を上げてきている。
どうもクルーグマン的にはジャネット・イエレンがプラチナコインを発行するような邪道な手段をすでに全否定していることも気に食わないようだ。
言わずもがなだが、国際金融システムは基軸通貨ドルの国債は絶対にデフォルトしないという大前提で動いている。議会がねじれるたびに債務上限問題みたいな政治プロレスはいい加減にやめてほしいものだ。
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