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ドリームプランプレゼンテーション信州 実行委員の記録② 第2回MTG
こんにちは。
ドリームプランプレゼンテーション信州2025
略して「ドリプラ信州2025」
実行委員の みなみづかおーき です。
実行委員としての活動を記録していきます。
2024年9月8日の夜、
ドリプラ信州2025の実行委員による
第2回目のオンラインミーティングが行われました。
前回のミーティングの様子は過去記事をご覧ください。
本日のミーティングは、
前回欠席だったユカリさんとクミコさんに、
近況と実行委員に参加して何をしたいか?
の質問から始まりました。
ホームカウンセラーとしての勉強を掘り下げ。その中で、自分自身を受け止められないと、人の話を受け止められないと実感。大事にしたい人を大事にしていないことに気づく。大切にしたいからこそ大切にできない「拗ねている」感情。自分は愛されているんだ、ということを実感することによって「拗ねている」ことから脱した。
自分はどう行きたいか。やはり傾聴、そのままでいいよと受け止めることを軸に仕事をしたい。
ドリプラに携わることは、自分の進みたい道に直接つながる。それは、人の夢を応戦すること、その人が本当にやりたいことを応援することにつながる。
去年は仕事に追われた一年。でも学びがあった。今年に入って一時稼働率が落ち、今は回復していることころ。苦しいはずなのに笑っていられるのは、今何を必要としているのか、何を求められているかが見えているから。
信頼関係が大事。自分を開示したらそれに応えてくれる人が出てきた。自分を知ってもらうことは大事。
ドリプラでは共感を持てる空間をつくりたい。過去のプレゼンターの私がそう。自分の夢に共感してくれ、今もこうして共感してくれる。それが嬉しい。この場は私を一番理解してくれる。そんな空間を自分もつくりたい。
ミーティングは、
ドリプラ信州の価値の再定義から進められました。
ヒロノリさんにより、過去のプレゼンター
5年間で25名の中から、
代表的な方々の個別エピソードとして、
どんな変化が起こったかを概観し、
次のようにドリプラってなんだ?を再定義されました。
事業をつくるという体験を通して
自分の人生を自分で切りひらくことを学ぶ
そして、
各プレゼンターの好きと得意が誰かの幸せにつながっている
という、実際に起きている事象を踏まえて、
ドリプラ信州のつくりたい世界のβ版として、
言語化されました。
一人ひとりの好きと得意を活かした挑戦が
誰かの力になって、幸せが循環する世界
ドリプラ信州の定義と作りたい世界に対して、
実行委員からそれぞれ感想がありました。
幸せが循環する世界は自分も掲げている理想。
プレゼンターとして参加した私は何が変わったか。もともと不安、何もない、イライラ、何かしたいという希望だけだった。ドリプラに参加して一歩踏み出せた。世界の広がりが変わった。夢にワクワクする人を増やしたい。
世界は変わる。自分自身が変わる。キラキラとする。
自分がびっくりするくらい、自分できりひらくことが出来るようになってほしい。
自分が行動することで幸せになる人がいること、それを実感するとモチベーションが出る。
プレゼンターとして参加したときに気づいた「失敗してもいいんだよ」は大きなマインドの変化。それまでは失敗するのが怖かった。ドリプラでは、みんなの支えがあり、みんなで達成できることがよかった。
ドリプラ信州のスタートは夢がキーワードだった。起業は必ずしも目的でなく、自分の人生をきりひらける体験の提供がドリプラの価値。それを言語化できて腑に落ちた。
ドリプラに携わる個人的なモチベーションは「相互作用」。プレゼンター個人の変革も嬉しいが、その人たちに感化される周りの関係者への相互作用がみられ、一種のエコシステムになっている。相互作用の世界が広がることが喜び。
再定義とつくりたい世界はとても納得。
ドリプラ信州のプログラム期間で世界が変わるわけでないので、プレゼンターが世界をどう認識するか、その変容にアプローチしているのがドリプラだと思う。さらに加えて、幸せの循環、プレゼンターの認識が拡張している。
ドリプラ信州の一番の魅力は、安心していられる場所。助けを必要とするプレゼンターにとっても、助けたい人にとっても、易心地がいい。
それぞれの感想を受け、
前述の言語化に「場の力」を加えるのがいいかもと、
ヒロノリさんに新たな気づきがありました。
次に、
プレゼンターとしてどんな人を集めたいか、
どんな人に、どうなってほしい?
という問いが各実行委員に投げられました。
前回ミーティングで出た事例としては、
他人のために生きていた人が、自分のために生きられるようになる。
社会の歯車となっていた人が、自分を取り戻し、自分の人生を生きるようになる。
これに加えて、各委員の意見を踏まえて、
次のような例があがりました。
起業したいと思っていても自分にはまだ早いと思っている人に、起業できるようになってほしい。
「こなす」人生から、自分らしく生きる人生を進めてほしい。
やりたいことが分からない人が、やりたいことを見つけられるようになる/好きなことでワクワクできる/
やりたいことはあるけど、どこから踏み出したらいいか分からない人が、第一歩をふみだせるようになる。
総合すると、みんな人生変えたいと思っている。
今回のミーティングでは、
どんなひとにどなってほしい?の例がいくつか出されましたので、
先ずは、ヒロノリさんが、その人に何と声をかけるか、
マーケティングとしての広告文をつくることになり、
そのうえで、実行委員でディスカッションすることになりました。