みなみづかおーき

自分のやりたいことが分からなければ動くしかない!! 今自分ができることに集中し、偶発性を大事に活動しています。

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最近の記事

キャリアピックプロジェクト再スタート

私のプロジェクトパートナーである深澤さんhttps://note.com/ryohei_fukasawaと2年前に立ち上げた「公務員キャリアピックプロジェクト」。 私はこのプロジェクトが軸となり、 これまで色々な活動を行うことができました。 この度、プロジェクト自体の成長のため、心機一転再スタートを行います。 これを機に、プロジェクト名から「公務員」を取り、 意図しない排他的なイメージを無くし、活動の幅を広げたいと思います。 プロジェクトのロゴも変更します。 ロゴは私が

    • 駆け出しマネージャーの苦悩

      2024.10.11夜 オンラインコミュニティ「夜カフェCPP」にて、 話した内容の備忘録。 先ずは「マネージャー」の定義。 組織の階層のなかで、一番末端のチームにおける組織管理者をいいます。 末席からキャリアをスタートした場合、 初めて部下 (単純に指揮命令系統の下にいるだけでなく、 勤怠管理や業績評価、能力向上などの 総合マネージメントの対象である部下) ができた者を想定します。 特徴は、これまでのプレイヤーとしての役割からマネージャーの役割へと、組織における立場にパ

      • ドリームプランプレゼンテーション信州 実行委員の記録② 第2回MTG

        こんにちは。 ドリームプランプレゼンテーション信州2025 略して「ドリプラ信州2025」 実行委員の みなみづかおーき です。 実行委員としての活動を記録していきます。 ドリプラ信州とは ドリプラ信州Instagram 2024年9月8日の夜、 ドリプラ信州2025の実行委員による 第2回目のオンラインミーティングが行われました。 前回のミーティングの様子は過去記事をご覧ください。 本日のミーティングは、 前回欠席だったユカリさんとクミコさんに、 近況と実行委員に

        • 小学校PTA 夏まつり実行委員長を体験して

          こんにちは。 小学生の娘を持つ父親のみなみづかおーきです。 2024年に娘の小学校のPTAに役員として参加しました。 役職は「夏まつり実行委員」で、さらに委員長を務めました。 初めての経験で様々な苦労を重ねるも、 7月13日に夏まつりは無事に終わり、 8月の終わりに振り返りの実行委員会を開催して 一連の活動が終わりました。 この貴重な経験を通じて感じたこと、考えたこと、学んだことを 記したいと思います。 夏まつり実行委員長になった理由2024年春、私は娘の小学校の夏ま

          ドリームプランプレゼンテーション信州 実行委員の記録①キックオフMTG

          こんにちは。 ドリームプランプレゼンテーション信州2025 略して「ドリプラ信州2025」 実行委員の みなみづかおーき です。 実行委員としての活動を記録していきます。 ドリプラ信州とは ドリプラ信州Instagram 2024年8月27日の夜、 ドリプラ信州2025の実行委員による キックオフミーティングがオンラインで行われました。 ドリプラ信州2025は、 9月の半ばに参加者募集が始まり、 第1回目のワークショップは11月に予定されています。 本日のMTG内容

          ドリームプランプレゼンテーション信州 実行委員の記録①キックオフMTG

          出居番ラジオ♯6 大堀貴洋さん

          こんにちは。 出居番(でいばん)ラジオ パーソナリティの みなみづかおーき です。 「まつもと地域の人をつなぐ」をコンセプトに、 松本城のちょっと東にあるコミュニティスペース 「出居番丸西(でいばんまるにし)」を収録スタジオにして、 まつもと地域で活躍している方をゲストをお呼びし、 取り組み内容をお聴きして発信しています。 ♯6のゲストは フリーランスで活躍されている大堀貴洋さんです! 大堀さんは若くして独立し、 現在は個人事業主として 企業のマーケティングやDX推進の

          出居番ラジオ♯6 大堀貴洋さん

          「出居番ラジオ」が出来るまで⑦

          こんにちは。みなみづかおおきです。 「出居番ラジオ」ができるまでと題して、私の軌跡を「事業創出」、「アントレプレナーシップ」、「エフェクチュエーション」といった文脈において重要視されている概念を使って言語化したいと思います。 「出居番ラジオとは?」は、とりあえず横に置き笑、本シリーズの最後の方でお披露目できれば嬉しいです。 計画的偶発性理論仕切り直しとなった「出居番ラジオ」 もう一度スタートに立った私たちですが、 これまでの経緯を記した本シリーズは 今回が最終回になります

          「出居番ラジオ」が出来るまで⑦

          「出居番ラジオ」が出来るまで⑥

          こんにちは。みなみづかおおきです。 「出居番ラジオ」ができるまでと題して、私の軌跡を「事業創出」、「アントレプレナーシップ」、「エフェクチュエーション」といった文脈において重要視されている概念を使って言語化したいと思います。 「出居番ラジオとは?」は、とりあえず横に置き笑、本シリーズの最後の方でお披露目できれば嬉しいです。 その2 エフェクチュエーションの行動原理 後編2024年2月18日(日)はとても天気の良い日でした。 14時に出居番丸西に集合し、 りょうえもん、キヨ

          「出居番ラジオ」が出来るまで⑥

          「出居番ラジオ」が出来るまで⑤

          こんにちは。みなみづかおおきです。 「出居番ラジオ」ができるまでと題して、私の軌跡を「事業創出」、「アントレプレナーシップ」、「エフェクチュエーション」といった文脈において重要視されている概念を使って言語化したいと思います。 「出居番ラジオとは?」は、とりあえず横に置き笑、本シリーズの最後の方でお披露目できれば嬉しいです。 その2 エフェクチュエーションの行動原理 後編出居番ラジオを始めるにあたり、大事にした考えがあります。 それは、「失敗して当たり前。失敗を前提とする」

          「出居番ラジオ」が出来るまで⑤

          「出居番ラジオ」が出来るまで④

          こんにちは。みなみづかおおき です。 「出居番ラジオ」ができるまでと題して、私の軌跡を「事業創出」、「アントレプレナーシップ」、「エフェクチュエーション」といった文脈において重要視されている概念を使って言語化したいと思います。 「出居番ラジオとは?」は、とりあえず横に置き笑、本シリーズの最後の方でお披露目できれば嬉しいです。 その2 エフェクチュエーションの行動原理 中編コミュニティスペース「出居番丸西」のオーナー・キヨミさんから、 「出居番丸西」の活性化のため相談を受け

          「出居番ラジオ」が出来るまで④

          出居番ラジオ♯4 藤原佳奈さん

          こんにちは。 出居番(でいばん)ラジオ パーソナリティの みなみづかおーき です。 「まつもと地域の人をつなぐ」をコンセプトに、 松本城のちょっと東にあるコミュニティスペース 「出居番丸西(でいばんまるにし)」を収録スタジオにして、 まつもと地域で活躍している方をゲストをお呼びし、 その方の取り組み内容をお聴きして発信しています。 ♯4のゲストは 劇作家で演出家の藤原佳奈さんです! 2013年~2021年まで東京を拠点に活動され、 2020年6月に長野県松本市に居住を移

          出居番ラジオ♯4 藤原佳奈さん

          「出居番ラジオ」が出来るまで③

          こんにちは。みなみづかおおきです。 「出居番ラジオ」ができるまでと題して、私の軌跡を「事業創出」、「アントレプレナーシップ」、「エフェクチュエーション」といった文脈において重要視されている概念を使って言語化したいと思います。 「出居番ラジオとは?」は、とりあえず横に置き笑、本シリーズの最後の方でお披露目できれば嬉しいです。 エフェクチュエーション的行動原理 その1前回、りょうえもんと二人で挑んだプレゼンイベントにおいて、 成果目標を設定して、プレゼン内容を組み立てたことを

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          ソーシャル・アントレプレナーシップを醸成するゲーム開発 顧客調査編その2

          こんにちは。 ソーシャル・アントレプレナーシップ まちづくりゲームの企画開発プロジェクトメンバーの みなみづかおーきです。 前回に引き続き、 ゲーム開発を事業に見立てた場合における「顧客」の解像度を あげるための取組について記録したいたいと思います。 なお、前回同様に 参考にした書籍は次の3冊です。 馬田隆明「解像度を上げる」2022年 麻生要一「新規事業の実践論」2019年 田所雅之「ストーリーでわかる「起業の科学」|超入門|」2021年。 最初に、麻生要一「新規事

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          「出居番ラジオ」ができるまで②

          こんにちは。みなみづかおーきです。 「出居番ラジオ」ができるまでと題して、私の軌跡を「事業創出」、「アントレプレナーシップ」、「エフェクチュエーション」といった文脈において重要視されている概念を使って言語化したいと思います。 「出居番ラジオとは?」は、とりあえず横に置き笑、本シリーズの最後の方でお披露目できれば嬉しいです。 その1  出発地のプロジェクト発足(後編)〜プロジェクトの定義は、目的を明確にすること〜 前編では、 りょうえもんとの出会いと、 公務員キャリアピッ

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          ソーシャル・アントレプレナーシップを醸成するゲーム開発 顧客調査編その1

          こんにちは。 ソーシャル・アントレプレナーシップ まちづくりゲームの企画開発プロジェクトメンバーの みなみづかおーきです。 今回は、ゲーム開発を事業に見立てた場合における「顧客」について、 その解像度をあげるための取組について 記録したいたいと思います。 このゲーム開発とは別の活動ですが、 私は最近、新規事業の立ち上げに興味関心を持ち、 どうしたら事業は立ち上がるかという問で勉強をしていました。 主に参考にした書籍は次の3冊です。 馬田隆明「解像度を上げる」2022年

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          ソーシャル・アントレプレナーシップを醸成するゲーム開発 第2回目ミーティング

          こんにちは。ゲーム開発メンバーのみなみづかおーきです。 今回は、2024年3月27日に行われた第2回目ミーティングの様子を記録します。 今回のミーティングの目的は ゲームの「ターゲット設定」の言語化でした。 具体的には、 ゲームのユーザー像としてどんな人をペルソナに設定するか、 ゲームの「行動目標」として ゲーム実施後に体験者はどんなマインドシフトをしてもらいたいか、 ゲームの「学習目標」として ゲームを通じて体験者に何を学んで欲しいか。 上記の言語化をメンバーで行いま

          ソーシャル・アントレプレナーシップを醸成するゲーム開発 第2回目ミーティング