75.【お墓】循環葬という埋葬方法をご存じですか?文字通り「完全に」土に還ります~「2分で読める終活、はじめのだいいっぽ🐾簡単終活マニュアル」
前回は、「貸金庫に遺言書やエンディングノートを入れないで」というお話でした。今回は、新しいお墓、循環葬についてお話します。
先日、Facebookの【終活・葬祭「法務」ネットワーク協会】(行政書士鈴木俊行事務所グループ)の管理人である鈴木俊行氏がシェアされていた投稿で、循環葬が紹介されていました。
これ、読み終わったと同時に、「資料請求」をしていました。実は私、散骨希望なのですが、海ではなく、できれば山に散骨して欲しいとかねがね思ってました。なぜ海より山なのかというと、
あまり泳ぎが得意ではないから。
そんなん死んだら関係ないがな。
と言うツッコミはさておき、
死んだら土に還りたい
と本気で思ってまして、以前、こんなnoteを書いたんですが、
マジで、
いいなぁ~。私もアレ、やりたいなぁ~。
って指をくわえて見てたんです。それが、日本でも、私が住む兵庫県でも、完全に土に還れるとは!もう、前のめりで資料請求したので、資料が来たら、父母にも見せようと思います。
ただ、この循環葬には、墓標(墓石)がありません。なので、
どこ向いて手ぇ合わせたらええねん?!
とおっしゃる方には向いていない埋葬方法だと思います。
死生観は本当に人それぞれなので、これじゃないとダメ!というものではありません。もちろん従来の一般墓でも、今はやりの樹木葬でも、海洋散骨でも、個別の墓を持たない合葬(合祀)でも何でも構わないと思います。でも、選択肢が増えれば増えるほど、困惑しますよね。なぜなら、日本人は、
何が正解かわからないことを決断するのが超苦手な人種だから。
そんな時、世間体を判断基準としてしまう方が圧倒的なので、ここらで、ご自身の人生ですし、ご自身の基準で色々決める習慣をつけた方がいいと思いますよ。その方が後から人のせいにしないし、結果的に、
満足度が爆上がりしていい人生になるので。
どうしてもわからない時は、終活のプロ、終活Pの私にコメントくださいね。
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