タイプミスは命取り
昨日に引き続き、WordPressでサイト構築の練習。
先生が設定ファイルに入力した内容(エディタの画面)は、プロジェクターで映写される。訓練生はそれを見て自分のパソコンに入力する。
だが、正常に動作しない。訓練生が間違うのはあってもおかしくないことだが、なぜか先生も首をかしげている。
教科書を見直す。そして、プロジェクターのスクリーンを見る。
…コロン(:)を打つべき場所にセミコロン(;)を打っている?
先生にその点を指摘したら
「あ、ほんとだ。すみません、打ち間違いです」
バグは取れた。
先生、本業の制作でこの手のミスで半日くらい浪費してたりしないだろうか。
昨日と今日でWordPressに対する苦手意識はかなり薄くなった。
すごいゴテゴテにプログラムを書かなければいけないのかとビビっていたが、原型になるページをちゃんと作っておけばあとは「移植」である。
でも、「コーダーの仕事」はなかなかないんだろうな。
いきなりクラウドソーシングでフリーランスをやるのも不安だし。
「給料の入る仕事」を何とか見付けたい。
よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは資料・機材の購入に使わせていただきます。