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【旧記事】#11 マンスリーページにこだわる人の行動力の無さ

実は、アクションプランナーにはカレンダーのようなマンスリーページがありません。

そのことに私は最初戸惑いました。今までいくつか手帳を試してきたけど、すべての手帳にあって、それなりに使っていたから。

アクションプランナーに乗り換えた人からも、このことについてはよく言われますし、それがネックで、アクションプランナー以外のバーチカルタイプの手帳を使っている人もいました。

そして実際使っていると…

実際なくてもまったく困りませんでした。

私が聞いた範囲でのマンスリー必要論はこんな感じです。

1.先の予定をぱっと見でつかみたい。
2.全体のバランスをぱっと見でつかみたい。


以下、個別に見ていきますね。

1.先の予定をぱっと見でつかみたい。

見開き1週間なので、数カ月先のことであったとしても、ページをめくっていけばすぐに開けます。なので、ぱっとつかめるかと。

確かに、未来にしろ過去にしろ現在にしろ、ぱっと見で状況をつかむのにマンスリーって便利だとは思います。

今月どれくらいヨガに行けているかな?
今月どんだけ外食したっけ?
今月ってどんな感じだっけ(だったっけ)?
とかをマンスリーで管理してうまくいってると満足したり、やべー今月少ないなーって思っていました。

この一覧で見ることの満足感を得たい人はマンスリーページが必要だと思うし、現に私も趣旨は異なりますがマンスリーを手書き方眼紙で作っています。

でも、時間管理をしたいなら、

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