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【旧記事】#12 TODOリストを作ってはいけない話

アクションプランナーは、メモ欄がとても少ないです。

週間レフトの手帳を使っていた人なんかは、とりわけ小さく感じるのではないでしょうか。

※週間レフトの手帳ってこんな感じです。

普段のページはこんな感じで右のところに少し、

あとは巻末に罫線入りのが9ページ、方眼紙が8ページです。
要は、ほぼすべての情報を時間枠内に書き込むのがベーシックな使い方です。

そこでハードルになるのが、時間枠内に書き込めないものの扱い…。

スキマ時間のTODOリストとか、感銘を受けた話とか、お金の振込先とかまったく実現レベルの段階になっていない先の予定とか…
これに限らず「とりあえずメモ」なことって日常生活ではいろいろあると思うのですが、これを全部書くとなると、スペース的には足りないと感じる方が多いのでは。

結論から言いますと、さきほど挙げた例のレベルであるならば、時間枠内に書き込むべきです。メモ欄がこの程度で設計されているのって、時間管理がうまくなるための養成ギブスなんじゃないかと思うくらい(笑)

メモ欄がこの程度で設計されているのって、時間管理がうまくなるための養成ギブスなんじゃないかと思うくらい(笑)



『自分を予約する手帳術』にも書かれていますが、TODOリストは基本禁止です。

なぜかって? 

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