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あさぎさんの『すべては最善』という言葉に救われた。

魅力覚醒講座に入って、深い学びに繋がったなと思えたことは『すべては最善』という言葉です。

何かが起こると、私たちはついその出来事に意味を見出そうとしますよね。でも、実際にはその出来事自体に特別な意味はなくて、そこに意味を与えているのは自分自身なんです。だから、どう解釈するかで同じ出来事が良いものにも悪いものにもなるんですよ。

たとえば、誰かに何か言われた時、それをポジティブに捉えれば、「これは自分を成長させるチャンスだ」と思えるけれど、ネガティブに解釈してしまうと「嫌なことを言われた」と不快な思い出になってしまいます。だからこそ、時には自分がかけている「色眼鏡」に気づいて、それを疑うことが大事だと思うんです。常に「こうだ」と決めつけるのではなく、「本当にそうかな?」と立ち止まって考えてみることが必要ですね。

「すべては最善」と思えるようになると、物事の見方が大きく変わります。たとえ嫌だと思った出来事であっても、それをプラスに捉えることで、新しい気づきや成長の機会に変えることができるんです。それが、いわゆる「リフレーム」という考え方ですね。

実は、私自身講座中に、とても悲しい出来事に直面しました。良かれと思ってした行動が、相手には不快に映ってしまったんです。最初に相手から『アドバイスが不快だった』と聞いた時はショックで、相手に対して「どうしてそんなふうに思うんだろう?」という気持ちでいっぱいでした。自分では相手のためを思っての行動だったのに、相手を傷つけてしまったという事実が辛くて、「なんでこんなことになったんだろう」と自分を責めたり、相手に腹を立てたりしてしまいました。

でも、その出来事を冷静に振り返って、「これが最善の出来事だとしたら、私にとってどんな学びがあるんだろう?」と考えました。

講座で学んだ「リフレーム」の考え方が頭に浮かんできて、自分の視点を変えてみることにしました。そうすると、自分の伝え方や相手への配慮が足りなかった部分が見えてきて、「もっと相手に寄り添えばよかった」とか、「もう少し丁寧に説明すれば違う結果になっていたかも」と、たくさんの課題が浮かび上がってきたんです。

すると、不快だと伝えてくれた相手に対して感謝する気持ちが生まれました。相手が何も言わなければ、私は自分の問題点に気づくことなく、同じことを繰り返していたかもしれません。相手の立場になって考えることの大切さを学んだ今、もっと慎重に言葉を選ぼうという意識が生まれました。そうやって考えると、本当に「すべては最善」なんだなと感じました。

私がこうした考え方に気づけたのは、間違いなく魅力覚醒講座のおかげです。この講座で「リフレーム」や「色眼鏡に気づく」ことを学ばなければ、きっと同じように落ち込んだままで、相手を責める気持ちに囚われていたと思います。講座を通して物事を捉える新しい視点を学べたことで、今回の出来事を前向きに解釈し、自分の成長に繋げることができました。

本当に、脳の使い方や物事の見方を少し変えるだけで、こんなにも気持ちや結果が変わるんだと実感しています。何事もすべては最善。そう思える心の持ち方を会得できたことが、心からこの講座に参加してよかったと感じるポイントです。

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