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元に戻ることだってある。
おはようございます!
お母さんの声かけで、子どもの未来を変える!
発達科学コミュニケーション トレーナー
あおき なおみです。
今日は
最近の長男の様子について
お話ししていきますね。
小3長男は
社会性と行動に特性のある
発達障害のグレーゾーンです。
去年7月から
発コミュの対応を始め、
今では定型発達と変わらないほど
自立した行動ができるようになっています。
学校にも1人で行けるし
週末は野球にも打ち込んでいます。
そもそも
発達障害とは?
簡単に言うと
「脳の発達が部分的に遅れ、
できることとできないことの差が大きく、能力が凸凹の状態」
を指します。
病院の検査で
”発達障害”と診断のつく子もいれば
”グレーゾーン”のように
発達の遅れが診断基準を満たしていないため、
凸凹の特性はあるのに(=日常困っているのに)
診断がつかない子もいます。
ここから今日の本題です。
発コミュを始めて
だいぶ定型発達に近づいてきた長男。
すると、
私・・
つい忘れてたんです。
彼がグレーゾーンだっていうことを。
一度改善したら、終わりじゃない。
状態が戻ることだってあります。
今、彼は凹が目立っています。
コロナの分散登校に限らず。
様々なストレスもあるでしょう。
やりたいことがあっても
頑張れない日もある。
本当は頑張りたい。
でも頑張れない。
どう頑張っていいか、分かるけど、動けなくて
自信をなくして、また動けなくなってる。
一見
ダラダラしてるだけに見えて
イライラしちゃったけど・・
違う。
これは彼からの、大事なサインだ。
それに気づいた母は、
どうしていったのか。
続きは次に書いていきます。
本日もお読みくださりありがとうございました🍀
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あおき なおみ
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