実践して報告すると、また教えてもらえる
私は欲しがりだから、「教えられ力」が高い人になりたい。
世の中には、いろんなことを教えてもらえる人と、教えてもらえない人がいます。
反対の立場でいうと、すぐ色々教えたくなる人と、もう次教えるのは面倒だなぁと思ってしまう人がいますよねってことです。
教える人は、教えられる人よりエネルギーを使う
誰かに何かを教える行動って、少なからずエネルギーが必要です。
そのエネルギーをかけて、「教える」をしてくれた人に対して、私ができるのは、教えてもらったことを実践すること。
同等のエネルギーをお返しするようなイメージです。
特に、実践したら経過や感想を報告するまでがワンセット。これ、私もすぐ忘れてしまうので気をつけたいところです。
私だったら勧めた本の感想が聞けたら嬉しい
これが、報告までワンセットの理由です。
私が教える立場だったら、知りたいから。
私が入社した会社では、
研修を受けたら感想
朝礼で大事な話があったら感想
上司や上の人とランチに行ったら感想
と、とにかくお礼と感想を送ったり、伝えたりしていました。
そのせいか、
教えてもらったことに対して、感想や実践の報告が自然に身についたような気もしています。
何歳になっても、
フラットに教えられ力が高い人になりたいです。
そして、私も惜しむことなく教えられることがあれば教える人になりたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?