マジカルラブリーのM-1優勝に見るトレードのひとつの考え方。

先日行われたM-1にて、マジカルラブリーさん優勝おめでとうございます。私とマジカルさんとの出会いは「あらびき団」でした。当時からあんな感じだったイメージがあります。2017のM-1では色々ありましたけど、今回、2020年という近代でも稀に見ない世界的にも大変な時期に優勝なされるとは…さすがですね!野田さんは二冠。このままキングオブコントもとって史上初の三冠芸人として向上委員会で魔王と絡んで欲しいですw

さて、ここで2017年はダメでなぜ今年は良かったのかを個人的な感想でまとめます。簡単にいうならば

2017は認知度が低かった

これに尽きるんじゃないんでしょうか?良くも悪くもあの事件以来、「マジカルラブリーとはなんぞや?」という関心が生まれた事は確かです。

当時はまだまだ世間の認知度が低く、あの芸風を貫き通して来ているにも関わらず色物扱いでした。そしてあの事件でマジカル=意味不明な芸風という図式がみなさんの頭に刷り込まれたと思います。認知度が上がってしまえば心の壁も当然無いに等しいです。コロナがそうですね。流行り始めたばかりの頃は認知度が低く、得体の知れないものだったので過剰に反応してしまう。今もなお、世界的流行は終わっていませんが、日本人に関しては常に冷静でいる(個人的感想)ということ。毎日コロナの話ばかりで認知度が上がったからだと私は思っています。マジカルさんもそれに習い例えるなら、もし、もしですが今年に2017のネタをやっていても爆笑だったと思います。それは認知度が上がり壁が無くなりすんなりと受け入れることが出来るからです。

で、強引ですがこれをトレードに当て嵌めて考えてみてはどうでしょう?

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最近こんなこと呟きました。

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そして、こんな事も呟いてます。これなんか一見何言ってんの?的に捉えられがちですが実はこれかなり有効なんです。私はインジなんて必要無いし殆ど使わないって常日頃言ってます。言ってますよね?じゃあどうやって売り場見つけるんだよ!って言うじゃな〜い。残念!わたしプライスアクションだけでショートいれてますからぁ❗️

分かります?波田陽区ですよ?

プライスアクションの実践練習の場

として、この手法を取り入れていたんですよ。あと平均線出しているなら乖離のタイミングですね。逆にロング一択でもいいんですが、オススメはショートですね。理由は一瞬で値幅が取れるからです。一瞬なのでロングと違ってずるずる含み損が増える事もないです。あくまでプライスアクションのスキルアップとして利益出しつつというスタンスで取り組んで下さいね。【順張り☆ドリーム】の私としては逆張りは全然オススメしないので。ただ、頂点とった時だけはショート!ショート!ショート!です。これは何故か?いわゆる「天」というものは高確率で反発するからです!「底」も同じです。天底の時だけ逆張りして下さい!責任は持ちませんが。

ちょっとズレ始めたので纏めます。

なにが言いたいかというと、認知度っていうのは「世間のど真ん中」。つまりど真ん中というのはトレンドでもあり大衆心理でもある。迷ったらど真ん中投げとけばいいのと同じで、あなたの戦場がロンドン市場なら欧州の大多数のトレーダーがやっている手法や、使われているインジを使えばいいのであって、東京なら日本人がよく使う手法、NYならアメリカ人(ヨーロッパ人も)がよく使う手法を使った方が負けにくいよ!っていう話。


いやー、相変わらず纏まりません。すみません。以前Twitterでわたしはこんなこと言った記憶があります。

海外トレーダーにとってエリオットなんか宗教と同じで熱狂的な信者しか使わない。それは空手の型と同じで型だけ覚えても実践でなんの役にも立たないから。エリオットは結局結果論。

これは実際に海外トレーダーさんとの話で出て来た話題です。言われてみればそうですよね(当時は納得していた)。進行中のチャートみて100%完璧にエリオット当ててる人いますか?終わってみればそれだった。そんな感じですよね。別にエリオットを否定している訳ではないです。なんならエリオットをどうすれば、どこだけを狙えばいいのかを次回noteにしてもいいです。エリオットとても有能だよ、エリオット。

とりあえず、何やっても勝てないんなら

その市場、その市場にあった手法でやれば勝ちやすいよっていう「単純な気付き」の話です。FXは閃き、FXはどれだけ気付いて、どれだけそれを再現するかのゲームです。変に小難しい事考えないで再現性あるかどうかだけを楽しみましょう。

負けてる時も経験値として後で活きてきます。どうせやるなら色々試してみましょうよ!

わたしは、去年のM-1からずっと錦鯉さんを応援していました。2021年は錦鯉さんがブレイクすると信じています。

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