【Substack日記】落ちてた枝が良い感じだった、みたいな話
■ 5月某日(1)
Substackにて日記を書くことにした。プラットフォームの雰囲気によって書くものが変わってしまう気がするのだけれど、ここはまだなんとなくフラットな感じがするので、何も考えずどうでも良いことを書くことにする。
美容室で散髪。「髪型ちょっと飽きてきた」と伝えると、じゃあ次回はパーマかけましょうとのこと。昨日夕方くらいにマックナゲット15個食った後にココイチでカレー食ったんで今もまだ腹マジ満腹でやばいっス、ていうかカレーには納豆トッピング外せなくないですか?との話を聞く。納豆の影響力をぼくは非常に評価というかむしろ畏怖していて、カレーに納豆をトッピングしたとしても納豆が主体になってしまい『ネバネバしたカレー風味の豆がけご飯』になってしまうのではと思ったが、思っただけで声には出さず髪を切られ続けたのだった。
■ 某日(2)
Netflixで『ナルコス』を見始めた。コロンビアの麻薬カルテルの話。登場人物のクセが強く、揃いも揃って色気が濃い。朝、通勤時に見ながら行こうかなとiPhoneにダウンロードしたものの、今日は随分と湿度が高く、この環境下でねっとりとした男たちの映像を見るには体力が少し足りなかった。中吊り広告がほとんど掲出されなくなってしまった電車内を眺めてながら、蛙亭のオールナイトニッポンiを聴きつつ出勤。
■ 某日(3)
数か月ぶりに在宅勤務。柿の種がさくさくで心地よく、調子に乗って朝から手元に開けておいたのだが、昼くらいには既にしけっていた。
非対面の会議では、自分の言葉が意図通りに届いているのか不安になる。きっと逆もそうだろうと思い、カメラオフの会議ではなるべく「理解しました」とか「認識齟齬ありません」とか発言している。対面で生まれる『分かり合えたような空気』のほうが、最近は嘘くさく感じる。柿の種はカメラと音声をオフにして食べた。
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というわけで、Substackというサイトで日記を書き始めました。Noteよりも短くて具体的で、Twitterよりも固有名詞多めで実際の事象を中心に書いている気がします。
「Subscribe」ってところに捨てアドでも良いのでアドレスを登録してもらうと、更新があるたびにメールで内容が届く。広告も載らないし、静かなインターフェースでとても感じが良いです。購読があると励みになるのでもしよければ。
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