[VALHEIM]│山の洗礼 1 Oheavenus 2021年3月16日 02:30 「沼」を越え、更に過酷な環境の「山」へと侵攻する。 沼の王である大骨が授けてくれた能力は、これまたイマイチなものだった。どんな場面でも役に立つ、シシ神様のスキルが便利過ぎるのだ…。 山へと侵攻して初めて出会ったのが「狼」だった。以前は影も形も見られなかったので、もしかしたらモブは進行状況に合わせてポップしていく仕様なのかも知れない。閉じ込めていたドワーフが気付いたら消えていたこともあるので、この辺の仕様は意外と複雑なのかも知れない。 狼を討伐すると、新しい素材と新しい家具がアンロックされた。この瞬間が快感で、「よし、ならば集めようか」という気にさせてくれる。家を作ることが楽しい本作に於いて、家具の種類が増えるというのは、武器の種類が増えるよりもワクワクする要素かも知れない。 次に出会ったのが「ドレイク」であり、これは今までに出てこなかったタイプの敵であり、これまで登場してきたどの敵よりも鮮烈なインパクトを残すものであった。上から撃ち下ろしてくる動きは単体でも充分に強いが、その上群れで襲撃してくるので冷静に対処するのが難しい。 ドレイクから得た素材でも新たなレシピがアンロックされた。これによって「属性」の要素がより色濃く印象付けられる。 道中で卵を発見した。重量が200ということで持ち運びには苦労したが、重要そうなアイテムなので転がしながら持ち帰った。現時点では何もできなようだが、今後に期待する。 単体では猪に毛が生えたようなものだが、処理にてこずるとすぐに囲んでくる狼は脅威に感じた。攻撃力も高く、姿勢が低いために武器種によってはこちらの攻撃を当てるのに苦労する。怯み時間が長く感じるので、慣れればジャストガードを狙うのが良いのかも知れない。 ホットドリンクこと「蜂蜜酒主成分:凍結耐性(名称が長すぎる)」の材料調達も課題になる。特に「アザミ」は充分な量をストックしておきたい。 拠点の様子もなかなか「らしく」なってきた。素材に余裕が出てきたら、少しずつ快適そうな住空間を作っていきたい。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #ゲーム #steam #プレイ日記 #Valheim #ヴァルヘイム 1