温泉で豪遊
昨日の遊園地疲れを癒すべく、今日は近場の温泉スパで癒しのダラダラタイムを満喫することになった。残り物で簡単に昼食を済ませ、子供達を連れて家を出た。妻は色々と用事を済ませてから合流というコースである。
3人で時間を潰す場所と言えば、ドトールだ。子供達の好きな抹茶ラテもお手頃価格で、スイートポテトもブレンドも私の好みだ。そして喫煙所まで完備されている。ドトールは偉い。
それでも、子供達は退屈だ。椅子でじっとさせておくのが限界に達しそうな頃、妻が合流した。上の子がグズりかけて寄り道を余儀なくされたが、我々は無事に温泉を堪能し、湯上りのビールにありついた。
狭いゲームコーナーで私は久々にパチスロを打ち、ソフトドリンクやポテトチップスを獲得できた。子供達には見せたくない光景だったが、楽しそうにはしゃいでいたので今日のところは良しとしよう。
座敷の一角に陣取った我々は、めくるめくダラダラを満喫し、そのまま夕食も取ることになった。
子供達もそれぞれ楽しそうにしていたが、相手をしていると疲れることに変わりはない。2度目の入浴を楽しもうとしたら、1度目は妻に同行した下の子が、一緒に入りたいと言い出した。
4歳でありながら、露天風呂を純粋に楽しむ姿は微笑ましかったが、落ち着いて入浴という雰囲気ではなくなった。帰りには雨が降り、子供達は大いにグズり、下の子はダッコで上の子はオンブと癒されるどころではなかった。
ああいった場所の出入口に、セブンティーンアイスの自販機を設置できないよう、何らかの法整備が必要ではないだろうか。