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[VALHEIM]│いざ往かん 極寒の雪山へ
長きに渡る沼の呪縛から解き放たれた「VALHEIM」。
そう言えば沼のボスである「大骨」を倒す直前に、「商人」に初めて遭遇した。
商人とメギンギョルズ
無敵のフィールドで覆われているようだが、怖くて攻撃はできなかった
運が良ければ最初に遭遇することもあるのだろうか。私は初めてこの存在を知ったので、これまで利用方法のわからないルビーなどのアイテムを随分と貯め込んでいた。捨てなくて良かった。
肝心の商品ラインナップは、どれもイマイチ使い道や効能が判然としないものばかりだ。翻訳が怪しいのはこのゲームの常である。今更これくらい笑って楽しめずに何がヴァイキングか。
それにしてもなかなか強気な価格設定で、どこから買うべきかを悩んでしまう。
どれも安いとは言い難い
しかし価格の高さは性能の高さであると信じて「メギンギョルズ」を購入。
この考え方は間違っていなかったようで、「所持重量上限+150」という強力な効果を持つ装備であった。1枠消費で上限1.5倍というのは破格の性能と言えよう。特にカートを引きにくい沼などの場所では必須級の装備であると断言しよう。
雪山へ…
ひとまず沼の攻略は完了したが、次に侵攻すべきエリアはどこなのか…。沼の攻略中に「平地」へは訪れ、幾ばくかの素材も持ち帰っていた。
しかしどれもすぐには使い道が見付からず、そして敵の攻撃も苛烈だった(特に虫)。ここは一度保留にして、以前訪れたが何も見付けられなかった「山」を攻めるべきなのだろうと考えることにした。
大骨からは探し物をするのに都合の良さそうなアイテムも獲得している。この選択に間違いは無さそうだと思いつつ、まずはホットドリンク作りに着手した。
拠点の近所には峻厳たる霊峰が聳える
おわりに
雪山をガンガン攻めていきたいところだが、明日は出社日なので早めに休まなくてはならない。
ひとまず妻とホワイトデーのケーキを食べながら考えよう。