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[RISK OF RAIN2]│初プレイ
長いことウィッシュリストに放り込んであり、漸く購入した「RISK OF RAIN2」を初めてプレイした。
私の知る人間の中では本作の感想が賛否分かれていたので、人を選ぶゲームかマルチでないと楽しめないゲームなのかなという風に思っていた。後者であった場合は一緒にプレイできる友達を探さなければならないが、前者であればクセが強くて超面白いゲームな可能性があるのでワクワクしながらダウンロードした。
量は少ないが、撮影したSSに沿って感想を書いておこうと思う。因みに私は前作の存在を知らなかったので、本作は全くの初プレイである。よくわからないが、未知の惑星を探索していくゲームだと思う。多分。
オープニングは撮影を忘れて見つめてしまっていた。本編のストーリーは読み飛ばすことが多いのだが、ゲームのオープニングは私にとってかなり重要で、大抵のゲームで見入ってしまう。オープニングの途中で飽きるゲームは大体長続きしないので、行く末を占う意味もあるのだ。
本作のオープニングは説明不足というかほぼ何も説明してくれなかったが、しかし惹き込む作りをしてあった。嬉しい。
そういうわけでまずはタイトル画面。雰囲気は充分だし、美麗なグラフィックというわけではないが、ゲームのグラフィックというのはこのくらいで充分だろう。
「を打つ」…?
基本的にはまず「設定」を確認するようにしている。チュートリアルがあろうと無かろうと苦労しないようにするためだ。キーコンフィグやマウス感度などを確認しておくことで、ストレスなくプレイを開始できる。
幸いにも本作は面倒なチュートリアルなど経由せずにいきなり戦場へ駆り出される系のゲームであった。何をするにも手探りで、「ゲームしている感」が嬉しい。
ザックリ言えば、右上に表示されている「目的」を達成しやすくする為にカネ(左上)を稼いでドローン(左側)を開放し、サポートアイテム(中央上)を集めて突き進むローグライトTPSのようだ。
しかしダラダラ集めていると難易度(右上)がどんどん上昇していくので、探索を続けるか切り上げて突破するかの判断が求められるゲームであり、定点で敵を倒し続けていると自分の首を絞めてしまうゲームのようだ。
私にとってはコレが結構新鮮で、「なるほどそういうことか」と感心してしまった。
結局大して進まないうちに、敵集団に押し切られて死んでしまった。探索をし過ぎたのが敗因だ。この反省を次に活かして行こうというトライアルアンドエラーのサイクルがわかりやすくて面白い。プレイ中にはよくわからなかったアイテムの効果も後から確認できるし、少しずつ知識を増やしつつ探索していきたい。
おわりに
ローグライトにアクション要素があれば面白そうなのになぁと思っていた私にはグサリと刺さるゲームであった。キャラクターも色々用意されているようだし、長く遊べることを期待したい。
今日は一家揃って寝てばかりいた。二日続けて実家へ行ったことで非常に疲れている。しかしそんな過ごし方をしても許されるのが正月である。
が、そんな正月も終わりが見えて来た。今日は少し仕事も済ませ、少しずつ日常への準備を始めている。