ダメ親父に猛省を促す映画『レッド・ワン』

画像1 家族揃って、映画『レッド・ワン』を観に行った。夕方からの会しか取れなかったが、背に腹は代えられない。
画像2 私は昨日、遊び疲れて飲み疲れて家に帰った。4時くらいまでの記憶はあるが、気付いたらソファで眠っていた。万全とは言い難いコンディションだが、子供達のため頑張るのだ。それにしても今日は暖かい。暖かいどころか暑い。
画像3 ミスドで昼食となってしまったが、ポケモンフェアのお陰で子供達のテンションは高かった。ディグダかわいい。
画像4 食後は散歩をしたりクレーンゲームで遊んだりと、気ままでラクな時間を過ごした。
画像5 そうこうするうち、夕食となった。映画の前に、手早く何かを食べる必要があるからだ。飲み過ぎると劇場で眠ってしまうので、妻はビールを飲まなかった。私も多分飲まない方が良い…のに飲んでしまった。
画像6 肝心の映画はというと、特別面白いものではなかった。引っ掛かるポイントや、蛇足に感じるシーンも多かった。何より、子供が観るには長かった。大人が観ても長く感じたので、削れる部分は多かったと思う。色々思うところはあるのだが、ラスト10分くらいのところで、私の目頭には水分が溜まっていた。自分でも何故だかはわからないが、きっとダメ親父に刺さる映画だったのだろう。配信されたらまた観よう。

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