[VALHEIM]│文明開化の音
記事は久々でも毎日欠かさずプレイしている「VALHEIM」。
今年はもうコレを超えるゲームが出ないんじゃないだろうかと思うくらい楽んでいる。先を急がずノンビリと遊べるし、情報収集をしない手探りプレイがゲームの雰囲気ともマッチしてて大変よろしい。
最近のVALHEIM
Twitterから引用しているのは、noteに動画が埋め込めないからだ。そのうち対応してくれないかなと何となく願っている。
さて、動画のラストで設置していた「石切り」によってtestオジサンの世界にも文明開化がもたらされた。
testオジサンの建物探訪
「鉄」が入手できたときにも作れる物は増えたが、しかしそれはあくまでも装備品や調度品程度のものであり、世界が動くほどの衝撃ではなかった。
ガラの悪いオジサンたちが使っていたコンクリ塀の拠点を強奪…もとい譲り受けてリノベーションした木造住宅(本作は地方都市での空き家対策も学べる教育的なゲームである)。
「沼」を攻略する足掛かりとして着工したこの拠点は、今回の文明開化によって大きな変貌を遂げることになる。
なんということでしょう
地形の変動などもあって全く同じ場所での撮影とは行かなかったが、その差は歴然だろう。多少の襲撃ではビクともしない、強固な塀に覆われたまさに要塞へと生まれ変わったのである。
石畳のエントランスへ進むと、独房ライクな鉄扉がお出迎え。奥にはワープポータルが配置されており、攻略のための拠点として役割を果たしている様子が伺える。
木の温もりを残した落ち着いた雰囲気の作業場は、同時に寛ぎの空間を演出している。なお、椅子などは1脚たりとも設置されていない。
今後の展望
ここ数日はひたすら拠点建造のための素材集めに奔走していた。このゲームを開始してからずっとそうだった気がするが、ここ数日は特にその傾向が強かった。
臭そうな場所へも足繁く通っていた
従って沼の攻略は遅々として進まない。霊廟へは度々訪れるものの、鉄くずを拾い集めては拠点へトンボ帰りする生活だ。驚きの性能が秘められた「カート」は、起伏と水場が多い沼では残念ながらそのパフォーマンスを充分に発揮することが叶わない。
道中で命を落とすことも少なくないので、拠点との間に中継ポイントを建造しようとも考えた。しかし沼の夜はあまりにも敵が多く、落ち着いて素材採取などしていられない。
ある日目が覚めたらスタックしていたの図
沼の外から攻める場合、霊廟への道中で必ず水場を渡らねばならない。水場では大量の蛭が一斉に襲い掛かって来たり、それに気を取られていたら遠くから骨が狙撃して来たり、気付けばスライムが近所でピョンピョンしていたりと忙しい場面が多い。
やはり沼の内部に中継拠点が欲しい…。そう強く思った私は、その中継拠点を建造するための足掛かりを建造しようと考えたのだ。
以前は諦めてしまった「橋」の建造に、再び挑戦し始めたのだ。
おわりに
結局最後は「筋肉」ってわけ。
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