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[RISK OF RAIN2]│ハントレスのチャレンジ攻略

暇さえあればプレイしていたい「RISK OF RAIN2」。

キャラクターの開放が一通り終わったので、キャラクターチャレンジを埋めていくことにした。今回はハントレスだ。

Huntress: Piercing Wind

まずは使っていて楽しいハントレスなのだが、「Arrow Rain」の性能がイマイチぱっとしない。しかし対になるスキルを開放するためのチャレンジは「体力が100%を下回らずにRallypoint DeltaかScorched Acresをクリアする」という若干面倒なものなので、かなり運が良くないと1周目でのクリアは厳しいだろう。

そう思いながらもプレイし始めたら、間違えてモノリスへ到達してしまった。深い悲しみに包まれつつも、「支配の試練」をアンロックできたので次は簡単にクリアできるだろうと前向きに考えた。

失敗を積み重ねて攻略していくゲームなのである

この辺で考え方を切り替えられずに引きずってしまうタイプの人には不向きなゲームかも知れない。

続く挑戦では「支配の試練」をアクティブにして開始した。

難なくクリア

ローグ系のゲームに於いて、アイテムや装備がランダムでなくなるというのは非常に強力なものである。特にこのゲームは戦果に直結するようなランダム要素が少ないゲームだと思うので、尚のこと強力ではないだろうか。

チャレンジ自体は「トパーズのブローチ」をある程度集めて、ブルーオーブなどから「儀式用の短剣」を入手したら「どうか許してください」を連打できるくらいまでクールダウン短縮系を集めれば余裕でクリアできる。メガネ10個と適当な火力補助と足回りの強化をすれば盤石だろう。

できれば「再集結地デルタ」で狙った方が良いのではないかと思う。「焦土」では「Clay Templar」(ガトリング)や「Beetle Guard」(中途半端に長射程)による事故と、面倒な地形を気にしながら動かなくてはならず、安定し無さそうな気がする。
共通して厄介な敵の「Inp」は気合いで対処するしかないだろう。

特に狙っていなかったチャレンジも達成

その後も続けてはみたが、毎回狙ったアイテムを拾えるというのは強すぎて飽きてしまう。「暴風雨」で使えば楽しめるかも知れないが、余程のことがない限り使わない方がゲームを楽しめるだろう。

油断しすぎて情けない死に様を晒す

ひとまず当初の目標であったチャレンジをクリアし、無事に「Ballista」は開放できた。試射する前に別なキャラクターの使用感を試してしまっているので性能については比較できないが、「Arrow Rain」よりは使いやすいだろうと思っている。

なお、他のチャレンジについては以下のように攻略した。

Huntress: One Shot, One Kill

3Dプリンターさえ見つければ達成可能。

かなてこ」を12個"所持"することが達成条件なので、12個目を拾得した時点で達成できる。

Huntress: Finishing Touch

Laser Glaive」が1発当たれば倒せる程度の雑魚を6体集めて投げるだけである。1面で「Lesser Wisp」を倒さずに密集させれば簡単に達成できるだろう。

手間もかからないので最も簡単に達成できるチャレンジではないだろうか。

Huntress: Mastery

未達成。

まだ「暴風雨」へ踏み込む段階ではないと思っているので、挑戦すらしていない。

達成するだけなら気合で何とかなりそうな気もするが、もう少しマップの構造を覚えないと厳しそうだ。

おわりに

試しにキャプテンを使ってみたが、「虚無の空間」でプライマリとセカンダリしか使えなくなるのは何とも狡猾な初見殺しである。通信が遮断されるような空間に飛んでいるという演出自体は「なるほど」と思えるので、さほど腹は立たなかったものの、悔しさは残る。

ドローン系を拾えば拾う程被弾のリスクが下がることや、使用回数に制限のあるスキル等が面白い。何よりも「TPSやってる感」が強くて宜しい。フワフワと空中散歩しながら遊ぶ様子を撮影したつもりが撮れていなかった。つらい。

さて次は何を使って、何を目標に遊ぼうか。

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