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[モンハンNOW]│★8アンジャナフを真面目に攻略したよ

★8相手にヒィヒィ言う「モンハンNOW」。

アンジャナフを倒せと言われてから、気が向いた時に挑み続けている。

しかし結果は思わしくない。だいたい残り1割くらいのところで時間切れになるか、終盤のフリックミスで被弾して終わってしまう。動きに無駄が多い点や弱点を狙いきれていない点について自覚があるので、装備のせいで倒しきれないというわけではなさそうだ。

捕獲させてくれ…

使用武器はプケプケ弓「ダチュラストリング2」であり、アップグレードすれば余裕で倒せそうな気もするが、「竜玉のかけら」は1つたりとも持っていない。

当然ゼニーも無い

この状況でアンジャナフを倒すために他の★8を倒して回るのは途方もない作業に思えるし、何より自分に負けた気がするので避けたいところだ。こちらにもハンターとしての矜持がある。自分の腕が原因で倒せないのならば、その腕を磨くのが先決であろう。

★8アンジャナフへの対策

ということで私は以下の二点について調整してみることにした。

その1:ジャイロの設定変更

電車内でのプレイが多かったことと、序盤に試したら酔ってしまったことが原因でSEMIモードしか使ってこなかったジャイロ機能。これまでも痒い所に手が届かないもどかしさは感じていたものの、酔ってしまうリスクを考えると変更する気にはなれなかった。

ただ最近は電車内でのプレイをしづらい調整が続き、特に地下鉄を利用している場合は殆どプレイが不可能になってしまった。この時点で1つ目のハードルは事実上撤去されたことになる。

酔ってしまうことについては慣れるしかないかと思ったが、コツを掴めば少しずつ傾ける角度や方向を小さなもので済ませられるようになり、画面の動き自体が抑えられるようになってきた。もっと派手に動かせば正確に狙うこともできて、更なる火力を発揮できるのだろう。しかし酔ってしまって討伐をできなくなっては元も子もない。今は目の前の★8を倒せる程度の角度で良いのだ。

それでもSEMIと比べて疲れることは事実なので、FULLを開放する場面は選ぶ必要がある。かくして自らの健康状態を代償にした火力アップという全国の男子がムズムズする設定が、新たに追加されたのだ。

その2:アドリブを減らす

タイムアップによる討伐失敗ならまだしも、終盤の被弾による失敗では即座にリトライできなくなってしまう。そして血色の悪い恐竜に齧られる不快感も大きい。

毎回見せられる地面掘りも長い…

これを避けるには、戦闘のパターン化が必要だと判断した。

とは言っても普段から私は雰囲気でプレイしているので、カッチリと行動パターンを分析してスケジュールを決めるというのは面白くないので、ひとまず以下の点だけは守ることを決めて挑むことにした。

  • 開幕威嚇中にタメ→左ステップから顔に剛射まで入れる。

  • 咆哮の前転回避は諦め、位置取りを優先する。

  • 怒ったら真横から背ビレを狙う。

  • ブレスに合わせて顔~背ビレ狙いのSPを撃つ。

更に上記のうちどれかを失敗したら、被弾前にリタイアすることにした。

対策の結果


倒せた。

時間一杯というわけでもなく、トドメの一撃は冷静に狙う余裕もあった。やはりジャイロの力は偉大だということが確認できた。パターン化の効果については怪しいところもあった(終盤は結局アドリブ)が、やはりハンターたるもの最後に信じられるのは己の経験と勘なのだ。

竜玉はどこ…?

それより何より効果的だと感じたのは、家でリラックスした状態でプレイすることの大切さだ。道端で急き立てられるようにしてプレイするのは良くない。増して歩きながらなんて以ての外だ。ということであった。

ほんとそう

ネコが言っていたことは正しかった。

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