おたんじょうびはウルサマで

画像1 今日は上の子の誕生日。今年で6歳ということで、より一層小学生へのカウントダウンを意識させられる。それでもやっぱり夏は『ウルサマ(ウルトラヒーローズEXPO 2024 サマーフェスティバル IN 池袋・サンシャインシティ)』だ!因みに下の子は「ウルトラマンショー」のことを「ウルトラマン ノ シャー」と言っていた。赤い彗星だろうか。
画像2 妻は午後休を取り、子供達と私は終日休んだ。朝はゆっくり寝て過ごす、と約束していたにもかかわらず、子供達は普段以上に早起きだった。そんな子供達は、妻が家を出てから私が起きるまでの間、思い付く限りの遊びを堪能していた。賑やかすぎてロクに眠れやしなかったものの、仲良く遊んでくれるのは助かる。
画像3 出発前には3人で『ウルトラマンアーク』をジックリ鑑賞し、お父さんの予習もバッチリだ。池袋で仕事上がりの妻と合流し、初めて入る店で昼食を取った。豆腐食べ放題という斬新なシステムが、我が家ではヒットした。
画像4 そしていよいよウルフェスへ。流石に平日ということもあって、入場前の列は短かった。それなのにサッサと先へ進まされて、序盤の展示は思うように見られなかった。しかし今年も趣向を凝らした面白い展示は多く見られた。
画像5 がんじがらめでカワイソーなゴモラ。
画像6 路地裏に潜む宇宙人。
画像7 何故か目立つ「ハナマサ」。
画像8 やたらグイグイ来るゼットさん。
画像9 「ウルトラハグ」と記された撮影ブースも面白い。やはりこれはハグだったのか…。
画像10 毎年思うことだけれど、ミニチュアを撮ろうとしたらすぐに天井が写り込む問題は解決されないのだろうか。如何にして蛍光灯を避けて撮影するかのゲームを楽しむしかないのだろうか。
画像11 特に狙ったわけではなかったのだが、子供達は運よく「ウルトラマンアーク」との記念撮影ができた。去年は私の付き添いがないとダメだった下の子も、今年は颯爽とウルトラマンの元へと駆け寄っていた。成長しているが寂しくもある。このタッコングの背中くらい寂しい。
画像12 改めてブレーザーのデザインは面白いしカッコイイ。だけど結局このクリスタルは何なのさ…。
画像13 そしてブレーザーといえばレヴィーラ。歴代ウルトラ怪獣の中でも屈指のデキだと勝手に思っている。
画像14 ひっそりとタイアップされているmenuのミニチュアも無事に発見。他にも居たのだろうか。
画像15 アメトラマン立像は目立たない場所で頑張っていた。私は観たことがないし、恐らく今後も観ないだろうが、結構ウケているのだろうか。
画像16 そうこうするうちにステージの時間となった。座席には合言葉キャンペーンか何かで貰える冊子が用意されていた。
画像17 今年は上の子がカラータイマーをねだった。ねだられると妻は弱い。割高感は拭えないが、きっと思い出を美しく彩ってくれることだろう。
画像18 撮影可能シーンでは大きなお友達が一心不乱にシャッターを切っていた。私は我が子達が必死に手を振り、拍手を送り、応援に声を枯らす様子ばかりを撮っていた為、ステージは何となくしか撮れていなかった。それぞれ楽しみ方は違ったものの、二人とも真剣に楽しんでいた。これだけでも来た甲斐はあっただろう。チケットもカラータイマーも高いけどね!
画像19 だからお父さんは、キラークイーンのシャツ購入を我慢した。
画像20 けれどビールは我慢できない。疲れた体に染み渡る。
画像21 誕生日のケーキは食べて帰ることになった。少し前までケーキが苦手だった上の子だが、今日はペロリと平らげた。平らげたどころか、下の子が少し残した分も喜んで食べていた。
画像22 グッタリと疲れ切った我々は、各々に自らの身体を引きずるようにして電車を乗り継ぎ、無事に家まで帰り着いた。みんな偉い!それはそうと、意外と力を入れていそうなカードゲーム。説明会に参加してみたらデッキやPRカードを貰えたのは嬉しいことだが、あの説明で理解できた来場者はどれだけ存在するのだろうか。なかなか面白そうなルールではあるので、いずれきちんと遊んでみよう。
画像23 今回購入した限定アイテム。カネゴンは私が衝動買いした。昨年同様限定ソフビを欲しがった(本当はラップタオルが欲しかったらしい…)下の子。散々色々と迷った挙句に「なにもいらない」という結論を出した上の子。どちらも体力を使い切り、静かにベッドで気絶した。お誕生日おめでとう!

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