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[VALHEIM]│シシ神様を追え

2日目の「VALHEIM」。

前回の記事でひとまずマイホームを建築し終わったので、そろそろ話を進めようかと思ってフィールドを散策し始めた。

※一応書いておきますが、以下の内容には多少のネタバレを含みます。

シカ狩りからのシカ狩り

そう言えばカラスに何か倒せと言われていた気がする。マップ上にあるアイコンを頼りにモタモタと目的地と思しき祭壇へ向かった。

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起動するためにはシカの頭を2つ用意しなくてはならない。この段階でシカを狩ること自体が結構しんどいので、なかなか骨が折れた。ドロップ率はそれほど低くないし、角があろうと無かろうとドロップするようだ。

食事も睡眠も充分に済ませ、準備は万端である。

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いざ、起動!

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こんなに派手なエフェクトが出るとは思っていなかったので少し面食らったが、仰々しく紫の霧から出て来たのは単なる大きなシカだった。

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多少目が光っていて放電しているが、大きなシカである。攻撃さえマトモに通るのならば、モンハンで散々ドスケルビを狩ってきた私の敵ではないだろう。数々の獲物を仕留めて来た担当を手に、私はひたすらヒットアンドアウェイを繰り返した。何しろこちらには盾もある。こちらに向かって来てくれる分、シカよりも簡単かも知れない。

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『最後の一撃は、せつない。』

ガードさえミスらなければ、安定して倒せる相手のようだ。雑魚が湧いてくることもないし、攻撃のモーションもわかりやすく作ってある。発生フレームも硬直も長めなので、昔のモンハン気分で楽しめるバランスになっているのではないだろうか。ただ前転だけは少し出しにくいので、このあたりを任意で設定できると助かるし、そうでない限りはガードの練習をした方が良さそうだ。

その後

大きなシカを斃すとすぐに例のカラスが飛来した。

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戦利品として剥ぎ取ったシカの頭を持っていけと言うのだ。

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シシ神様の剥製でオシャレに飾り付けをしたら、何やらスキルがアンロックされたようだ。便利なスキルが最初にアンロックされるのは助かる。

便利スキルでフィールドを走り回り、森でカラスと遭遇した。

新天地にもマイホームを

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洞窟へ行けと言っているので、ならば近くで家を建ててリスポーン地点を用意しようと、私は再び森林破壊を始めた。

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気になる物件を見つけた。比較的高い場所にあり、しかも石造りの2階建てだ。乾燥が気になる季節なので、木造住宅には一抹の不安を感じていた。これをベースに堅牢な一軒家を建造しようと、近所の木を手当たり次第に薙ぎ倒す。

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そこで見るからにヤバそうな奴を発見する。シシ神様を斃した勢いで突撃したらロクでもない目に遭わされる感じがする。ここは気付かれないようコッソリと伐採を続けた方が賢明だろう。

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気付いたら死んでいた。

おわりに

最初はクラフトや建築のインターフェイスに少し不満があったのだが、すぐに慣れることができた。こちとら高校生の時分から、ナンバリング時代のIllustratorで散々スナップの練習をしているのだ。充分に配慮されている作りだと感じる。

未だに種の撒き方や蜂の巣の存在意義など不明な点は多いが、まだまだ手探り状態で楽しみたいので、敢えて情報収集はしないで攻略していこうと思う。

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どうでも良いけど、この画面がスターウォーズっぽくてちょっと好き















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