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モンハンなう

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2024年7月の記事一覧

[モンハンNOW]│ヌルっと始まりサラっと終わりそうな漂流石イベント

新しいイベントが始まった『モンハンNOW』。 まだ実装されてから間もない漂移錬成。特に真夏にはノルマがキツいという点以外にも色々と不自由の目立つシステムであり、それらの改善より先にイベントが開催された。 特殊な漂流石である「なぞの漂流石【A】」がドロップする他、期間内に獲得した石についてはノルマ半減ということになっている。しかし、イベントクエスト等は特に無い上、モンスターの密度アップも終了したのでフィールドはスカスカ仕様だ。 加えてこの猛暑である。2.5kmであっても歩

[モンハンNOW]│グッバイタマミツネ!【泡沫の宴】イベントの終わり

タマミツネが去る『モンハンNOW』。 明日以降も大連続狩猟には残留するものの、フィールドからは撤退してしまう。ジンオウガよりは早い段階で野生化しそうな気もするが、今回のフィールド湧きは今日が最後だ。 そんな重要な最終日。予想通りに我が家は砂漠だった。 仕方なく、謎のコラボクエストを淡々と消化した。 気付いたら終わる1ページ目を眺め… 強制的に片手剣を作らされる2ページ目で臍を噛み… 小型湧きを待ち続けて3ページ目も突破し… 唐突に現れたレイアをジョーガンスで蹴散

[モンハンNOW]│いないタマミツネ、出ない逆鱗、シケた大連続

タマミツネ消滅目前『モンハンNOW』。 週が明ければ、タマミツネはフィールド上から消え去る。大連続狩猟には残るようだが、それではロクに討伐できない。つまり今のうちに素材を集めておかないと、後々泣きを見るのだ。 そうならないように、私はまずジョーガンス(暴銃槍グラグリード)を最後まで強化した。 これでソロでも★8の尻尾切りが安定し、尻尾さえ諦めれば★9の討伐も可能になった。あとは手当たり次第に★8以上のタマミツネを狩って歩くのみである。 しかし、思った以上にタマミツネが

[モンハンNOW]│面倒な操作は一切なし!ヌルヌル泡双剣!!

地味で派手なアップデートの『モンハンNOW』。 本作のみならず、本家のシリーズでも地味な印象の強い片手剣が、漸く強化を受けた。同時に双剣も強化され、リーチの短い手数武器が台頭する可能性を感じさせる。 片手剣については、フォールバッシュに無敵が付与された点が衝撃的だ。ガード可能な武器が無敵攻撃を持つというのは、かなり珍しい例ではないだろうか。 少し試し振りをしてみた感じ、火力やリーチの増加については実感できなかった。というのも、片手剣の使用回数自体が少なすぎて、調整前の状

[モンハンNOW]│半強制的クールダウン

祭りの終わった『モンハンNOW』。 2日間の有料イベントが終わり、ゲーム内にも日常が戻った。感知範囲は狭くなったし、大連続狩猟への自由な出入りは禁じられる。昨日まで頻繁に光った「一狩り行こうぜ」は電球が切れたように大人しい。 一応今もイベント中なのだが、こころなしかモンスターの密度まで下がったように見える。2日間で燃え尽きた人も、そうでない人も、祭りのあとの寂しさを感じているのではないだろうか。 そこまで必死に頑張ったわけではなく、どちらかと言えば「そうでなかった人」寄

[モンハンNOW]|先行黒ウルムー【黒き白昼夢】二日目

ゲーム外課金が重い『モンハンNOW』。 モンハンNowサマーハント2024【黒き白昼夢】本日は「モンハンNowサマーハント2024【黒き白昼夢】」の二日目であり最終日だ。全国のハンターは、鼻息荒く大連続狩猟を潰し歩いていたことだろう。そして去りゆくパオウルムー亜種を探し、砂漠と森林でローラー作戦を実施していたのではないか。 とは言え、この機会にタマミツネも狩りたいと思うのがハンターの情。どうせ歩くなら森林を狙いたいところだろう。と同時に、タマミツネしか期待できない沼地はパ

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[モンハンNOW]|先行黒ウルムー【黒き白昼夢】一日目

[モンハンNOW]│タマミツネの逆鱗に触れる

砂漠を避ける『モンハンNOW』。 サービス開始以来、どうにも砂漠が不遇である。無属性モンスターばかりが湧いて出る場所であるから、汎用武器を作らなければ殆ど用事がない。その汎用武器も、結局のところディアブロス亜種以外は見向きもされない。つまり、ディアブロス亜種大量発生イベントでもなければ殆ど用事がない場所なのだ。 武器はともかく防具に必要な素材も無くはない。しかし真面目にハンマーを使おうとしているハンターでもなければ、ディアブロス装備は不要だろう。ガンランスを使うならばバサ

[モンハンNOW]│泡沫の宴イベントクエストを攻略

新モンスターが実装された『モンハンNOW』。 モンハンNowサマーハント2024【泡沫の宴】クシャルダオラ実装から1ヵ月での新モンスター「タマミツネ」が登場ということで、やや渋滞気味な印象は受ける。割とノンビリ遊びたいオジサンは、少し胸焼け気味だ。 「タマミツネ」攻略 そうは言いながらも、自宅に湧いた「タマミツネ」を早速狩ることにした。しかし「タマミツネ」は、これまで遊んできたシリーズには登場しなかったモンスターである。まずは稽古をつけてもらうくらいの気持ちで挑んだ。

全然いないぜ!イビルジョー

これでも一応イベント中の『モンハンNOW』。 現在開催中のイベント「毒・龍属性強化クエスト」は、特定モンスターのドロップ数が増加するものである。集中的に素材を集められるイベントであり、特に遭遇の機会が少ないイビルジョーについては、これを逃すと後がつらい。 対象モンスターは出現率もアップしているので、遭遇の機会も多くなり、「恐暴竜の唾液」も集めやすくなる。…と、思っていた。 ところが実際遊んでみると、そもそもイビルジョーとの遭遇率に大きな差がないように思える。「不安定エリ

[モンハンNOW]│逆襲のイビルジョー

マトモに遊べば寿命が縮む『モンハンNOW』。 今日もまた、命にかかわる危険な暑さだった。歩き出した途端に汗が噴出し、頬を撫でるのは熱風だ。日陰になっている路地裏へ逃げ込むも、密集する室外機によって体感温度は上昇する。こんな日に、イビルジョーを捜し歩くなど自殺行為だ。 特に意識していなかったが、今朝からマップはスカスカになった。 サービス開始からプレイしているハンターにとって、モンスターの密度上昇は衝撃的なものだった。かつてはリポップが3時間おきだった上に、このスカスカ具

[モンハンNOW]│7月のイベントと防具精錬材

7月が不安な『モンハンNOW』。 昨日の昼間、7月のイベントが「おしらせ」された。 開催予定のイベント4種類のイベントが発表された上、開催期間がまちまちなので、またイベントクエストがごちゃごちゃすることだろう。3日間限定のイベントや2日間限定の課金イベントなどには、かなり不安に感じるものがある。 毒・龍属性強化クエスト(7月8日~7月17日) 特定モンスターの出現率上昇と素材ドロップ数増加イベントで、それに沿った形でのイベントクエストも予定されている。 上記5種が並