数の悪魔のブックサンタ
書店のポスターでブックサンタ2021を知りました。
ブックサンタは「厳しい状況に置かれている全国の子どもたちに本を届けること」を目的に(…後略)という、プロジェクトとのことです。(あやふやすみません)
それで、この本を。
『数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜』
(H.M.エンツェンスベルガー 著, R.S.ベルナー 絵, 丘沢静也 訳)
店員さんにお願いしました。
この本、私が小学生か中学生か高校生のころ、図書館で読みました。すごく面白かった記憶がありまして。
数の世界へ、不思議な探訪をできるような感じだったと記憶してます。(あやふやすみません)
面白くて夢中で読みました。
私もいわゆるひとり親家庭で育った的な~云々、でしてねぇ。おもちゃもそれほど買ってもらえなかった的な~云々、でしたのでねぇ。しみじみ。それなのに大学とかまでいかせてもらってですね。(ちなみに理数系でした。奨学金とかにもお世話になりました)本当に親には感謝しています。頭あがりません。
私、本は好きですねぇ。この本で数の世界がもっと好きになりました。
けっこう高度な内容なのに、子どもだった私も、たいへん面白く読みました。そんな記憶があります。
しみじみ。
それでは、良い日々をお過ごしくださいませね。(私は積ん読本を読まなくちゃです!)
どうも、ありがとうございました。
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