「企画もの」をするのが好きだったのかも……なぁんて。

先日、noteの中で企画を開かせていただきましてありがとうございました。

まだこれからのイベントもありまして、準備中なのですけれども。

皆様には本当に感謝しております。ありがとうございました。


今日の記事は企画の話ということで、まずは改めまして、運営相談を受けてくださったかっちー様に、さらに加えてお礼を言います。ありがとうございました。

相談できる先があるということは、こんなにも心強かったのですね。どうもありがとうございました。


さて。

私只今、プータロなんとかなのですけれども。
面接で聞かれまして、
「どのような仕事をしてきましたか?」
とか、
「どのような仕事がやりがいを感じましたか?」
のような。

その時、とっさに答えたのが、
「「企画もの」が特に面白かったです」
と答えていました。


とは言いましても、私は前職は体を動かす一般の労働者でしたので、普通の主軸の業務とはまた別に行っておりました。

それでも、振り返ると、面白かったのは何かと聞かれると、「企画もの」だったのです。


たとえば。

仲間に困り事や意見を聞いて、改良して提案をして、また意見を聞いて、また改良して……。

「これはいいわね」
「ここがちょっとね」
「よくなったわ!」

そして、
「よねちゃん、お客様から喜んでもらえたわよ!」
と言われた日などは、とても嬉しかった思い出があります。


それは、あとから知ったのですが、そのように良いものを創造してゆくのは、「企画運営」というものでした。

この「企画もの」が、これまで行った仕事の中で特に面白かった、と答えておりました。


自分のことだったのですが、意外でした。
それでも、心当たりはありました。


思い起こせば学生の頃、企画運営の仲間に入れてもらった頃も、とても楽しかったです。

前職でも、そういう、企画ものを、勝手に立ち上げて、勝手に盛り上げて、勝手に落ち込んで、勝手に喜んでもらって嬉しがりました。


今回、noteでも、企画ものをさせていただきまして、(まだ終わってないですが)、はっきりと言いまして、面白かったし楽しかったです。

もちろん、大変なこともあれば、プレッシャーに押し潰される毎日で本当に勘弁だったのですけれども。

周りの方々の優しさやご協力をたまわりまして、今のところなんとか、無事に進んでありまして、感謝感謝です。本当にありがとうございます。


そういうわけでして、「企画もの」。これは私の好きなものだと、やっと、確かに発見できました。

それもこれも、学生の頃の皆様、前の職場の皆様、noteの皆様、周りの皆様のおかげです。ありがとうございます。



人は、好きなものや、得意なものを探します。私も、これでもかこれでもかと迷いましたし、今も迷っております。


そんな中でも、日常での小さなこと、小さなやってみたいことを、少しずつでも試していってみると、じつは、勝手に、好きなものや、得意なものを、勝手にやっているかもしれません。と思いました。


気づいたら、好きなものや、得意なものを、勝手にやっていて。

自分の好きなものや得意なものを必死になって探そうと思ったときには、どこにも見つからなかったのに。

実はもう勝手にやっていたなんて、面白いですね。
とてもやりがいがあって面白いと思うもの、そういうもので、勝手にやってしまうもの。そういうものが、自分の好きなものや得意なものなのかもしれません。


つまり、環境を超えて。もちろん環境も大切かもしれませんけれども、それよりも、環境を超えて、勝手にやっているものなのかもしれない。そう思いました。

私は、学生の頃も、前職でも、noteでも、特別に「企画もの」をお願いされて受けたわけではありませんでした。

職場の環境もごく普通の労働の環境でして、「企画もの」に積極的な人が多かったわけでもありませんでした。

それでも、
「あのー……、もしよかったらなのですけれども、やってみたいのですけれども……。いかがでしょうか?」
と、相談したら、あれよあれよと、種は芽が出てふくらんで、花が咲いてくれました。
それは、もちろん私だけの力ではなく、仲間の力の集まったものでした。



そういうわけでして。
この私プータロなんとかは、やっと。自分の好きなもの探し(?)から、ひとつ、見つけることができました。
どうもありがとうございました。


これからも、たぶん、勝手に頑張ってしまうと思うのですけれども。どうぞよろしくお願いいたします。です。


どうも、ありがとうございました!






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