見た目と見る目
そうか
見た目で他人は判断する人もいるのか
心は同じなのに
見た目でおだてられたり、見た目でけとばされたりするんだな
優しい人ばかりとも限らず
心の眼で見てくれる人は、一握りなのかもしれない
くもった心で判断されると、辛いな
だから
優しい人や、心の眼で思いやりの眼差しで見てくれる人は、有り難いのだな
私は、有り難いことに、優しい人に囲まれている
有り難い
一方で私は見る目が浅い
修業が必要だ
私は行動も浅はかだ
修業が必要だ
有り難い
人を、見た目で判断する人の浅はかな嫌悪により、自分まで傷つくのは、それもまた浅はかだ
美しい心を持っていれば、何を傷つく必要があろうか
むしろ怖いのは、自分が浅はかな嫌悪をして、浅はかな行動をとり、浅はかな、人を傷つけることをしてしまうこと、それは避けたい
どうすれば、美しい心でいられるのか
有り難い周りの優しさを、見習いたい
見た目とは、惑わされやすい
他人から媚びられれば、人は見分けることは難しい
見る目とは、間違いやすい
見た目だけに惑わされず、その言動および心や優しさ、そこまで見破る、美しい心の眼でみるのは、なかなか難しい
せめて、思いやり、優しさを、長期的に感じ取り、自分が苦しい時も、自分が情けないときも、やけっぱちにならないで、自分にも、思いやり、優しさを持っていれば、なんとか分かるのではないか
基本、人は臆病で、弱い
しかし、人はしなやかで、強い
願わくば、良いところを伸ばしていきたい
良いところを伸ばして、生きていきたい
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