おはようよねちゃん流の詩の作り方
おはようよねちゃん流の詩の作り方
おはようよねちゃんはこんな詩を書きます。
おはようよねちゃんの詩のマガジンはこちらです。
【目次】
はじめに
詩をつくるのが好きです。良い詩を読むのも好きです。
詩を本格的に習ったことはありません。勉強は好きですが、文系はほぼ独学です。
それでも、私、おはようよねちゃんの詩が好きだと言って下さることもあり、大変恐縮しながらも、大変嬉しいです。
そういうわけで、自己流ですが、おはようよねちゃん流の詩の作り方を、記事にしました。よろしくお願いいたします。
根底にあるもの
私は勉強好きです。例えば漢詩の意訳を読んで、四行の詩を作れるようになりました。
やはり、自分の外側から良いものを摂取したと思っております。
あと、パズルのようなものも好きなので、パターンや規則を見つけるのも得意です。
なので、外の良いものから、そこから自己流でも規則性を見つけて、自分で試してみて、試行錯誤。
これが良いのでは、と思いました。
それでは、どうぞ。
用意するもの
スマホ
充電器
イヤホン
300円程
駅前の喫茶店
心
準備
駅前の喫茶店へ行き、温かい飲み物(300円?)を注文。
席に着き、温かい飲み物を一口。
スマホに充電器をさす。
スマホのnoteを開く。
詩をつくる
ポンポン浮かぶ場合:
そのまま流れにまかせて書きます。
浮かばない場合:
コーヒーを一口。
目の前を観察。
(コーヒー、コーヒーカップ、ミルクのから、窓、空、……)×(色や感覚や思い出……)
とりあえずそれを書く。
話を転がしていく。
オチは何か、伝えたいことはあるか、で、まとめる。
推敲
スマホにイヤホンをつけて、読み上げ機能でスマホに読んでもらう。
耳で聴いて、変だったり納得いかないなら直す。
耳で聴いて心地よくなったらとりあえず下書き保存。
noteのプレビューで、見た目を心地よくなる感じに直す。(改行や漢字やひらがな、句読点など。)
# (ハッシュタグ)つけて、noteに投稿。
反省
noteの反応を確認(スキの数、どのような人がスキをつけてくれたのかの傾向、コメント、マガジンなど)
最近の自分の活動状況や、時間帯、時期などと総合的に判断して、どんな風に受け入れられたかを判断。
自分の感覚の仕入れ
町を歩くとき、詩をつくるぞと思って歩く。風景を言葉に置き換えてみる。
詩をつくるぞと思っても、気分が良くないときは、風景を言葉に置き換えるのをやめてみる。
詩のテクニックの仕入れ
詩などを読む、浸る、感動する
感動した詩などを自分流に分析する、規則性を見つける。
自分の詩でも、その規則を当てはめてみて詩をつくる。
自分で読み返したり、反応を見て、自分で見つけた規則がどのようか確かめる。
詩以外の分野でも、同じように教材とする。(文系、理系、芸術系、体育系など、問わず)
私が見つけた詩をつくるテクニック
漢詩より見つけた作り方
一行目は、風景を描写。ひきつける文章で。
二行目は、それを転がすように。
オチを考える。
オチを四行目にくるように、三行目の内容を決める。
三行目をダイナミックにドラマチックに演出。
四行目にオチを入れて締める。
推敲。
投稿。
(これからつくった四行の詩は、私の詩の、型としております)
詩の本から見つけたテクニック
見る詩。(文字数や文字の並び方で表現する方法)
聞く詩。(イヤホンで読み上げ機能で聞くと最高な詩)
オノマトペの活用は、普通一般的に使われているものだけでなく、自分が一番良いと感じたものを使用する。(シトシト雨よりも、サラサラ雨が良いと思ったらそう書く)
改行や空白や句読点の効果的な使用法。(「おはようございます」、と、「おはよう、ございます」と、「お はよう ござ います 」は雰囲気が違う)
何処かから仕入れたテクニック
最初の文章と、最後の文章が同じ。
思い出へ飛ばす。
過去の懐かしさ→今の大切さ→未来への希望を並べる
テーマやお題は一つか単純。
遠くの場所の誰かや、遠くの時間の誰かなどの手の届かない人や物などに思いを馳せる。
壮大なものとちっぽけなものを並べる。(宇宙と私)
どれも良い。(比較しないか、比較してもそれぞれ良いと言う)
視点や見る角度を変える。
遠くから見たり近くから見たり。
自分が今本当に思って仕方がないことを書く。(本当はつまらないことを考えているのに、かっこいいことを書こうとしない)
大切な人や、大切な思い出や、大切な希望、などを想う。(自然と思いが込み上げるのでそれを書く)
言葉がピッタリこないときは、近い言葉で良いからとりあえず置いてみる。
特に最初の書きはじめは、頭に一杯なことを正直に書く。吐き出すように。
五感のフル活用。(見る聞く嗅ぐ味わう触れる、でしたっけ?)
色は本当に感じた色を書く。(空は青ですが。空は薄い青かもしれないし、青と赤のグラデーションかもしれないし、西は赤で東へいくにしたがって徐々に夜の色になるかもしれない。緑も、濃い緑から薄い緑、青っぽいのや黄色っぽいの、日陰と日向と雨と曇りと晴れでも違うし、その日の自分の気分でも違って見える)
風景などの詩の登場する物へ、自分の気分や思いにリンクさせる。
今までの自分を打破する。(上手く行って、その要因もつかめたら、新しいことにチャレンジする)
自分が一番大切と感じているものへのリスペクトを忘れない。(私の場合は、優しさです)
……等です!
おはようよねちゃんはこんな詩を書きます。
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最後に
日々、学ぶのは、楽しいですね♪
詩を書くと、気分や体調が良くなります。
ありがたいことです。
どうもありがとうございました!